経済と金融の基本について、確認していくっす。
前回の記事で、説明不十分なところを
見つけたので、追記するっす。
以下のくだりですが、
「価値」とは、どれくらい役に立つのかで、
すなわち、あなたが手に入れるもの、
「価格」とは、需給バランスがどうなっているのかで、
すなわち、あなたが手放すものっす。
という説明ですが、
これは「買い手」の視点でしか
書かれていないっす。
ですので、正しくは、以下のようになるっす。
「価値」とは、どれくらい役に立つのかで、
すなわち、買い手が手に入れるものであり、
逆に、売り手が手放すもの、
「価格」とは、需給バランスがどうなっているのかで、
すなわち、買い手が手放すものであり、
逆に、売り手が手に入れるものっす。
ここから以下の文へとつながるわけっす。
そこからさらに突き詰めると、
「いかに価値の高いもの」を「いかに安い価格で買うか」
「いかに価値の低いもの」を「いかに高い価格で売るか」
にフォーカスすれば、損する確率(リスク)は、かなり低くなると考えられるっす。
次回の「ぎりなトレード!」は、
長期トレードについて確認するっす。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。