ど基本-市場の歪み(追記)- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回も金融トレードに必要であるであろう
経済と金融の基本について、確認していくっす。

前回の記事で、説明不十分なところを
見つけたので、追記するっす。

以下のくだりですが、

「価値」とは、どれくらい役に立つのかで、
すなわち、あなたが手に入れるもの、
「価格」とは、需給バランスがどうなっているのかで、
すなわち、あなたが手放すものっす。

という説明ですが、
これは「買い手」の視点でしか
書かれていないっす。

ですので、正しくは、以下のようになるっす。

「価値」とは、どれくらい役に立つのかで、
すなわち、買い手が手に入れるものであり、
逆に、売り手が手放すもの、

「価格」とは、需給バランスがどうなっているのかで、
すなわち、買い手が手放すものであり、
逆に、売り手が手に入れるものっす。

ここから以下の文へとつながるわけっす。

そこからさらに突き詰めると、
「いかに価値の高いもの」を「いかに安い価格で買うか」
「いかに価値の低いもの」を「いかに高い価格で売るか」

にフォーカスすれば、損する確率(リスク)は、かなり低くなると考えられるっす。

次回の「ぎりなトレード!」は、
長期トレードについて確認するっす。


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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。