経済と金融の基本について、確認していくっす。
これまで、GDP、金利と物価上昇率、GDP成長率、
税収と国債(国家の負債)、失業率、
経常収支などのファンダメンタル分析について
説明してきたっす。
これが身についていないと、
この先の話が全く無意味になるので、
人に説明できるくらい完全に理解して
覚えて欲しいとこっす。
・°・(ノД`)・°・ カミサマ タノムヨ・・・
で、どうすりゃ儲かるの?って話ですが、
「安く買って高く売る」
もしくは、「高く売って安く買い戻す。」
ど基本す。
入門編でも説明しましたが、
トレンドを追って利益を出す、
投機の場合にしても、
掘り出し物を半値以下で買って、
利益を出す、投資にしても、
トレーダーが相場を通じて利益を出せるのは、
ボラティリティ(価格の変動幅)があるからす。
ボラティリティよく覚えてないやーって方は、
致命的なのでこちら をクリックして復習するっす。
ボラティリティ(価格の変動幅)があるから
利益が出るということはどういうことなのかを
さらに説明すると、
ボラティリティ(価格の変動幅)=価格差が大きければ大きいほど
利益が大きくなる。
逆に言えば・・・
ボラティリティ(価格の変動幅)=価格差が小さければ小さいほど
利益に対するリスク(不確実性≒損する可能性)が大きくなる
ってことす。
もっと言えば・・・
「もっとも安い時に買って、もっとも高い時に売る」
もしくは、「もっとも高い時に売って、最も安い時に買い戻す。」
ということが「お金儲けの極意」になるす。
(実際には、最安値と最高値での取引を成立させる確率は、
10万分の1以下の確率となりますので、
そこに近い価格での取引を目指すっす。)
負けている人の多くは、
価格差がいくらなのかを
あまり意識せずにトレードしているからだと思うす。
「意識してるし、チャートもちゃんと見てるけど、負けているよ!
負けているのはロスカット出来ないからだ!」
って考えている方々もいるかと思いますので、
ここで質問があるっす。
(´・ω・`) ソレハソウダケレドモ ナゼナノカヲ シルコトガ モットジュウヨウデス
短期トレンドと長期トレンド
どっちのボラティリティが大きいでしょうか?
ちなみに、時間軸がぶれるといけないので、
ここでいう長期トレンドとは、
過去5年から10年に起きた景気循環(好況と不況のサイクル)
に限定するっす。
5年から10年と幅を持たせているのは、
景気循環の期間も一定では無いからと
理解して欲しいす。
勘のいい方は既にお気づきかと思いますが、
当然、長期トレンドの方が価格差が大きい=利益が大きく、リスクが低いっす。
このことは、トレーダーの心理に非常に大きな影響を及ぼす
要因になるかと思うっす。
つまり・・・
ボラティリティ(≒見込み利益、期待値)が大きいと、
ロスカットしやすくなり、
ボラティリティ(≒見込み利益、期待値)が小さいと、
ロスカットしにくくなるっす。
なぜならば、利益が小さいと損失を取り戻せるかどうか不安なので、
損失を確定させてしまうことで、
ポジションを減らしたくないからっす。
こうなると「詰み(英語で言うチェックメイト)」っす。
自分の意思でロスカット出来ないわけですから、
資金をコントロールすることも出来なくなり、
運次第のトレードになってしまうす。
逆に利益が大きければ、
損失を簡単に取り戻せるという自信があるので、
自分の意思≒資金をコントロールすることが容易になるっす。
つまり、長期トレンドにおける
最も価格が安い時と最も価格が高い時にのみ
限定して仕掛ければ、
勝率と損益率(≒ROI)が格段に上がるっす。
もちろん、短期トレードはやらない方がいいと
言っているわけではありませんが、
やるにしても月一回ポジションを持つかどうか、
つまり、今、今月最も大きいボラティリティが見込めるかどうかとか、
もしくは、最も大きいと考えられるボラティリティですら、
利益が小さいのではないかとかをポジションを持つ前に、
一旦、冷静になって考えてから
ポジションを持つかどうかを判断した方が、
ベストケースにしろ
ワーストケースにしろ
より良い行動と結果につながるかと思うす。
またまた予想以上に長くなってしまったので、
景況感については、次回にするっす。
neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。