バブル経済について修復しました | The wonder of neeton

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バブル経済について修復しました。

バブル経済

日付が空いていて何か書いたと思うのですが思い出せません。
ひょっとしたら、一つの記事にまとまったかもしれません。
違和感を感じた方は、ご連絡をお願いします。

この記事は証券アナリストの記事と内容が重複していたので、
同じ記事を見かけた読者の方は、一度確認して頂けたらと思います。

原因は違えどバブル経済もサブプライム問題も同じです。
要は金利より地価上昇率が高いから
金融機関から金を借りて土地転がしをしたってことす。

違いといえば、

バブル経済:
土地は下がらないであろうという希望的観測で土地が買われた。
その土地を担保に株式を買った。(プライムローン)

サブプライム問題:
高金利=サラ金で証券化された不動産債券を買った。(担保が無いからサブプライムローン)

担保無しの高金利の債権なので、貸し倒れのリスクが高いが、
リスクが高くても、集めたらリスク分散されるというペテンで
アメリカの金融機関が、世界中の金融機関に高利回りの不動産債権を売った。


位でしょうか。


サブプライム問題については、いつか、もう少し詳しく書いていきたいと思います。