スキーマー-仕手筋- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回もスキーマーのトレード手法を確認していくっす。
仕手筋について、説明していきたいと思うす。

このブログでは、仕手筋とは、
「何らかの意図を持って、短期的に極めて大量の
金融商品を売買するトレーダー、
もしくはトレーダー集団」と定義するっす。

仕手という言葉は、「能や狂言における主役」に由来し、
マーケットが低迷している時に、

相場を引っ張る主役的な立場にある
トレーダーであることから、
仕手と呼ばれるようになったと言われているっす。


もともとの仕手相場とは、
商品相場などにおいて、

「買い手」と「売り手」が互いに名乗りを上げ、
お互いの資金力で相場の勝ち負けを決める(いわゆる仕手戦)
というものだったらしいですが、

最近の仕手筋のトレード手法は、
安値で仕込んだタネ玉(仕込に使われる大量の株)を
株価操縦によって高騰させ

相場が加熱している間に、高値で売り逃げ
利益を上げるというのがセオリーっす。


最近の仕手筋のスキームを確認する前に、
皆様の興味を引くと思いますので、

次回は、様々な相場で勝ち続けた
仕手筋第一号と呼ばれる相場師の
常識外れのトレード手法を確認するっす。
(・∀・)コノヒト オモシロイヨー


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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。