スキーマー-証券アナリスト- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回もスキーマーのトレード手法を確認していくっす。
引き続き、証券会社について、説明していきたいと思うす。


証券会社は自己ポジションによるリスク回避するため、
法人営業もやっているっす。

法人営業によって引き受けた株式は、
誰かに当て込めさえすれば、
発行株式は市場より高評価され、
値崩れを起こさなかったす。

そこで証券会社は、
企業のリサーチ力を強化することによって、
販売力を上げていったっす。


では、リサーチとは、いったい何なんでしょうか?
これは、企業に対する情報収集っす。

具体的に言うと、企業に取材に行き、
好決算に関わる情報や新商品の情報などを、
公式な発表前に入手することっす。

これをやっているのが、
証券アナリストと呼ばれる人たちで、
彼らの発行するレポートは、
アナリスト・レポートと呼ばれているっす。
| 壁 |д・) ・・・!


アナリスト・レポートは、
企業や大口の個人投資家や機関投資家に対するサービスとして、
調査報告をするという趣旨で作成されるっす。


証券アナリスト達が、
インサイダーぎりぎりの情報を取ってきて、

公式発表前に、取ってきた情報を、
アナリスト・レポートに掲載すると、
株価が影響を受けるっす。

事前に株価の上がる可能性が高い情報を
企業や大口の個人投資家や機関投資家に提供すれば、
引き受けた株式を引き取ってもらいやすくなると
いうことっす。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ヨロシクオネガイシマス


そして証券営業マンは、
アナリスト・レポートの掲載している銘柄を
一斉に販売していくっす。

すると供給より需要が高まるので、
もちろん株価は上がっていくっす。

つまり証券会社は、アナリスト・レポートによって、
自分達が販売する銘柄=値上がりする銘柄を、
決めていけるということっす。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ ミンナデカエバ コワクナイ


続きは次回で!

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。