テクニカル分析-チャートパターン- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回も前回に引き続き、
テクニカル分析について、
もう少し学習するっす。

チャートパターンは、
トレンドが変わるサインになるっす。

ここでもいくつかのチャートパターンを、
見ていくっす。


The Wonder of neet-窓上げ


The Wonder of neet-窓下げ

窓とは、チャート上に現れる隙間のことっす。
ギャップ、空とも呼ばれるす。

窓が出たときは、窓の開いた方向に、
強い力が働き、トレンドを維持するサインとなるす。

但し、チャートに窓が出たときに、
相場が反転(リバウンド)することがよくあるっす。

これを隙間を埋めるという意味で、窓埋めと呼ぶっす。
窓埋めは無い場合もあるので、注意が必要す。

窓埋めは、文字通り窓を埋めたところまでで、
その後は元のトレンドに戻る傾向にあるす。

上昇トレンドの場合は、
窓埋めがあると予測するなら、
窓が出た価格まで、一旦下落した後、
元の上昇トレンドに戻ると読み、

下落トレンドの場合は、
窓埋めがあると予測するなら、
窓が出た価格まで、一旦上昇した後、
元の下落トレンドに戻ると読めるす。

窓埋めが無いと判断するなら、
上昇トレンド、下落トレンド問わず、
現状のトレンドを維持すると
読めるということっす。



The Wonder of neet-プルバック上げ


The Wonder of neet-プルバック下げ


プルバックとは、
相場がチャートポイント(トレンドを予測するための注目すべき価格)を、
はるかに飛び越えて、行き過ぎてしまった(オーバーシュートした)場合に、
投資家の利益確定などが要因となり、反対方向へ動くことっす。

これも窓埋めと同様に、激しい値動きに対するリバウンドっす。


次回からは、別のチャートを確認するす。
テクニカル分析は、あと3回の予定っす。
(゜д゜;)


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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。