テクニカル分析について、
もう少し詳しく学習するっす。
相場のトレンドは時間と共に変化していくっす。
だから、我々は相場を常にウォッチし、
トレンドを追わなければならないっす!
チャートを確認していると、
トレンドが変わる前に、
何らかの形を作っていることが、あるっす。
それをチャートパターンと言うっす。
チャートパターンは、
トレンドが変わるサインになるっす。
ここでいくつかのチャートパターンを、
見ていくっす。

ヘッドアンドショルダーは、上昇トレンドから
下落トレンドへの変化を示唆するチャートパターンっす。
1回目の高値(左肩)を、2回目の高値(頭)が上回るが、
3回目の高値(右肩)は、2回目の高値(頭)を上回ることができず、
最安値と最安値を結んだ線(ネックライン)を、
ブレイクした場合、
ネックラインから頭までの値幅だけ、
ネックラインから、さらに下落する確率が高いっす。

逆ヘッドアンドショルダーは、下落トレンドから
上昇トレンドへの変化を示唆するチャートパターンっす。
1回目の安値(逆向きの左肩)を、2回目の安値(逆向きの頭)が下回るが、
3回目の安値(逆向き右肩)は、2回目の安値(逆向きの頭)を下回ることができず、
最高値と最高値を結んだ線(ネックライン)を
ブレイクした場合、
ネックラインから逆向きの頭までの値幅だけ、
ネックラインから、さらに上昇する確率が高いっす。

ダブルトップは、上昇トレンドから
下落トレンドへの変化を示唆するチャートパターンっす。
1回目の高値と2回目の高値が同じくらいの価格になり、
ネックライン(最高値後の最安値)を、ブレイクした場合、
ネックラインから高値までの値幅だけ、
ネックラインから、さらに下落する確率が高いっす。

ダブルボトムは、下落トレンドから
上昇トレンドへの変化を示唆するチャートパターンっす。
1回目の安値と2回目の安値が同じくらいの価格になり、
ネックライン(最安値後の最高値)をブレイクした場合、
ネックラインから安値の値幅だけ、
ネックラインから、さらに上昇する確率が高いっす。
素材作成が間に合いませぬ・・・(;´Д`)ノ
残りは明日以降す。
neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。