テクニカル分析について、
もう少し詳しく学習するっす。
ローソク足にだまされる確率を減らすには、
月足、週足、日足という具合に、
期間の大きいものから
チャートを確認していけばいいっす。
またチャートを見る時は、
必ずトレンドラインと補助線を引くっす。
では、今あるトレンドラインにだけ従って、
トレードしていけば、いいのでしょうか?
否ーーー!!!!!
なぜなら、トレンドは時間共に変わっていくからす。
ファッションでも今年のトレンドから
来年のトレンドへと変化しますよね。
同じように相場のトレンドも時間と共に変化していくっす。
だからファッショントレンドと同じく、
我々は相場を常にウォッチし、
トレンドを追わなければならないっす。
では、どんなトレンドがあるか確認していくっす。
①上昇トレンド(上げ相場)

投資対象の価格が上がっていくトレンドっす。
②下落トレンド(下げ相場)

投資対象の価格が下がっていくトレンドっす。
③ボックストレンド(持ちあい相場)

投資対象の価格が一定のレンジで、
上げ下げを繰り返すトレンドっす。
この3つのトレンドをさらに分けることが
できるっす。
上昇トレンド、下落トレンドについては、
さらに3つに分けることができるかと思うっす。
ボラティリティの幅が狭い(価格変動が緩やか)。
ボラティリティの幅が広い(価格変動が激しい)。
トレンドラインと補助線で区切られた
ボラティリティを突き抜ける(価格変動がめちゃめちゃ激しい)。
ブレイクアウトについては、
価格変動の巡航速度が変わっただけとの
見方もあるかと思いますが、
合えて分けました。
ボックストレンドについては、
2つに分けれることができるかと思うっす。
ボラティリティの幅が狭い(価格変動が緩やか)。
ボラティリティの幅が広い(価格変動が激しい)。
まとめると、
上げ相場×3+下げ相場×3+持ち合い相場×2
=合計8パターンのトレンドに分けれるかと思うっす。
では、トレンドが変わればどうすればいいのでしょうか?
その場合は、トレンドラインと補助線を
改めて引きなおして、
今目の前にあるトレンドに乗っかるっす!
(`・ω・´)ゞ
neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。