テクニカル分析-トレンドの種類- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回も前回に引き続き、
テクニカル分析について、
もう少し詳しく学習するっす。

ローソク足にだまされる確率を減らすには、
月足、週足、日足という具合に、
期間の大きいものから
チャートを確認していけばいいっす。

またチャートを見る時は、
必ずトレンドラインと補助線を引くっす。


では、今あるトレンドラインにだけ従って、
トレードしていけば、いいのでしょうか?

否ーーー!!!!!

なぜなら、トレンドは時間共に変わっていくからす。

ファッションでも今年のトレンドから
来年のトレンドへと変化しますよね。

同じように相場のトレンドも時間と共に変化していくっす。

だからファッショントレンドと同じく、
我々は相場を常にウォッチし、
トレンドを追わなければならないっす。


では、どんなトレンドがあるか確認していくっす。

上昇トレンド(上げ相場)


The Wonder of neet-上げ相場

投資対象の価格が上がっていくトレンドっす。


下落トレンド(下げ相場)


The Wonder of neet-下げ相場

投資対象の価格が下がっていくトレンドっす。


ボックストレンド(持ちあい相場)


The Wonder of neet
投資対象の価格が一定のレンジで、
上げ下げを繰り返すトレンドっす。


この3つのトレンドをさらに分けることが
できるっす。

上昇トレンド、下落トレンドについては、
さらに3つに分けることができるかと思うっす。

ボラティリティの幅が狭い(価格変動が緩やか)。

ボラティリティの幅が広い(価格変動が激しい)。

トレンドラインと補助線で区切られた
ボラティリティを突き抜ける(価格変動がめちゃめちゃ激しい)。

ブレイクアウトについては、
価格変動の巡航速度が変わっただけとの
見方もあるかと思いますが、
合えて分けました。


ボックストレンドについては、
2つに分けれることができるかと思うっす。

ボラティリティの幅が狭い(価格変動が緩やか)。

ボラティリティの幅が広い(価格変動が激しい)。


まとめると、
上げ相場×3+下げ相場×3+持ち合い相場×2
=合計8パターンのトレンドに分けれるかと思うっす。


では、トレンドが変わればどうすればいいのでしょうか?

その場合は、トレンドラインと補助線を
改めて引きなおして、
今目の前にあるトレンドに乗っかるっす!
(`・ω・´)ゞ


neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。