テクニカル分析-概要- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回からテクニカル分析について、
学習したいと思うす。


ファンダメンタル分析でよく使われる指標により、
景況感、国家財政、企業財政などを、
確認してきましたが、

ファンダメンタル分析の欠点として、
いつ妥当な価格をつけるか、
タイミングがわからないということす。

この欠点を補うのが、テクニカル分析っす。


テクニカル分析では、
チャートと呼ばれる、過去の投資対象の価格変動を
時系列でグラフ化したものを使うっす。


今日の始値はいくらで、終値はいくらだったとか、
10時にはいくらだったけど、11時にはいくらになったとかを
グラフ化することによって、

買いが多いとか、売りが多いとかの売買のトレンドや、
ボラティリティ(価格変動幅)などを確認することができるす。

言い換えれば、妥当価格はわからんけど、
今、目の前で起こってきた現象を、
ある程度ですが、把握できるす。


よく使われるチャートとしては、
キャンドル(ローソク足)チャートや移動平均線、

(有料などの理由により、)
ネット上ではあまり見られないものには、
一目均衡表、MACD、ストキャスティクスなどがあります。


複数のチャートがあるのは、
チャートの計算方法が異なっており、

複数のチャートを組み合わせることによって、
相場を様々な角度から分析するためっす。


neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。