点滴Bar ・・新しい医療の形 | -taqepico-

点滴Bar ・・新しい医療の形


名古屋の医療コンサルタントブログ。[たけぴこ]-taqepico--名古屋ステーションクリニック

これ、なんだと思います・・(正解は文最後に)



最近、テレビなどでも取り上げられている

名古屋ステーションクリニックに行ってまいりました。


このロケーション・・・。

凄すぎる。


まず。ロケーションを生かした話の前に。


来院された患者様に出来る限りの負担を軽減するために、

IT化が導入されています。

検査は全てICカードをかざす事で管理されミスとスピードを改善


導線も分かりやすく、検査の場所などで迷ったりすることもありません。

何より「患者ストレス」に対する配慮が高い設計になっています。


もちろん、十数名のドクターやそれをサポートするスタッフの質も高くあります。


本業である患者接点戦略としては

患者満足度を管理する(CRM:患者関係管理)の視点から言っても


「患者様の時間とわずらわしさというストレス」

に対して徹底的に向き合っています。

(追求するターゲットコンセプトが明確)


時間という点は

①待たない

②結果が早くわかる

③考える時間が少ない


わずらわしさという点は

①周りを気にしなくてよい

②行動がシンプルである

③セルフかつ楽であること


それを管理することで実現していました。



さて。最後に目玉でもあるロケーション。


冬の時期になればJRタワーズに飾られる

冬の風物詩「イルミネーション」が目の前に見える。


導線どおりに歩くと、すべての椅子はこのロケーションを見ながら

待つ事が出来る。なんてセレブな・・・。


さて、冒頭の画像。


これは。


点滴Bar(バー)


お酒が飲めるわけではありませんが、

夜景やイルミネーションを見ながら点滴を受けられます。



医療行為は高い水準が求められる。


でも、待っている間は

高い医療よりも

高いサービス



医療経営は、その点をメリハリをつける必要があると思う。

全てを医療行為に置く事も

全てをサービスにする事も

違うと思う。


時と場合によって

何を追求するかは違う。


それを、学んだクリニックでした。