医療に戦略が必要な時代
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- 大阪府立母子保健総合医療センター
- 企画調査室長
- 森 臨太郎 先生 著
この本にはこんなことが書かれている。
日本の医療には「戦略」が足りない、
医師が情報発信するべき
と。
新生児科医として日本で働いた後、イギリスに渡り
診療ガイドラインの作成などにも携わった。
その中で、イギリスと日本を比較する経験から
日本の良さ、改善点が見つかったという内容。
■■私はココに注目した■■
学術的な業績や臨床の実力を向上させる文化のある日本であるが、
医療政策や公衆衛生などの国民全体の健康状態を高める活動は日本では少ないと思われる。
私はいつも思う事があります。
よりよい医療を提供するには、経営状況が良いとなおさら良い。
患者さんという概念よりも、地域の健康の向上を目指した先には
必ず、良好な経営と良好な医療提供があると信じている。
地域の健康状態を良くすること
経営状況を良くすること
よりよい医療を提供すること
これは、ひとつの同じ線上にあり、
どれに関しても医師が率先してリーダーシップを取らざるを得ない状況だと思います。
そして、経営という部分でのクリニック、医師、スタッフの負担を減らすために、我々がいると考えています。
それを、長期的に組み立てるのが、
『医療における戦略』
であると思います。
