親友アメリカへ帰る
15年来の親友が一時帰国していた。
昨日、帰っただろう。
わずかな期間の一時帰国だったが、幸いにも会うことができた。
当時の仲間たちと集まり、それぞれの近況報告をしながら時間を過ごした。
その帰り道・・・帰り際。
次に会えるのはいつか分からない。
そんな事を考えながら、かける言葉を探していた。
結局、僕が言った言葉はたったこれだけ。
「体には気をつけて、がんばれよ!」
単純な言葉だけど、僕は精一杯の言霊を込めた。
親友がアメリカへ旅立つ8年ほど前、成田空港で同じことを言った。
今回も同じ言葉だけど、昔とは少 し違う、大人になってきた自分たちの歴史分の重みを兼ね備えて
言葉に気持ちを込めた。
ことばに心をこめる。
それは、必ず伝わると思う。
空気感も違うひとことが、僕はもらった時も贈る時も大切だと思う。