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「ライフワーク発見プログラム」 のご案内です。
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これらに興味のある方は こちら 。
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「すごろく」 って知ってますか？
サイコロを振って、出た目に従ってマス目にある
駒を進め、上がりに近づけるボードゲームです。
人生ゲームもその一種ですね。
こんばんは、石井です。
悩んでいる人の声を聞くと、自分が次のような
境遇・状況だったという話をよく伺います。
「愛されていなかった」
「受け止めてもらえなかった」
「信頼されていなかった」
実際はそう感じただけで、そうではなかった
かもしれません。
でもそう感じたことは確かでしょう。
また、実際にそうだったのかもしれません。
では、パートナーや家族、友だちにたいして
十分愛してあげたでしょうか。
しっかり受け止めてあげたのでしょうか。
たくさん信頼してあげたでしょうか。
そう尋ねると、
「いや、それはなかなか難しくて ・・・」
という答えが返って来ます。
自分ではなかなか出来ないことを
人には求めるんですか？
という話です (笑)。
もう 過去のことは手放しましょう。
執着から離れて身軽になりましょう。
人生の行き方 －人生すごろく － には
次の 3つのパターンがあります。
「こうだから、そうなってしまった」
「こうだけど、そうなれた」
「こうだからこそ、そうなれた」
「こうだから、そうなってしまった」
というのは例えば、
「親から虐待されて育った。だから今も人に
心が開けず周囲と人間関係がうまく作れない。」
といった考え方です。
そうなったのも境遇のせいだから仕方がない、
というものですね。
そう考えたくなる気持ちは分かりますが
いつまでもそのように考えていると
過去に縛られて身動きがとれなくなって
しまいます。
多くの人はこのような考え方から
出発しますが、いつまでもその状況に
とどまっているわけではありません。
勇気を持って次の段階に進む人出てきます。
それが 「こうだけど、そうなれた」 です。
その出来事に負けないよう、必死でがんばって
希望とする自分を手に入れたという場合です。
例えば、
「親から虐待されてきて育ち、人に心が開けず
周囲と人間関係がうまく作れなかった。
でもあんな親には絶対にならない、子どもには
そんな気持ちを味わわせたくない、と思い
努力して何とか人間関係が築けるようになった。」
というものです。
嫌な目に会って苦労してきたけど、がんばったから
今は満足しているというものですね。
でも 「人生すごろく」 はここで 「上がり」 ではありません。
一部の人はそこからさらに上の段階に至ります。
「こうだからこそ、そうなれた」 というものです。
例えば次のようなものです。
「親から虐待されてきて、人に心が開けず
周囲と人間関係がうまく作れなかった。
でもこの経験があったおかげで人の気持ちが
深く分かるようになり、今では同じような境遇に
苦しんでいる人を助けてあげるカウンセラーに
なれてとても幸せだ。 親には感謝している。」
過去の嫌なつらかった出来事を
感謝で受け止められる状態です。
さて、あなたの人生すごろくはどの段階
でしょうか。
要は考え方です。
一つの出来事で絶対的に不幸なこと、
などというものはありません。
どのようにとらえるかで、未来はまったく
違ってきます。
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あなたは自分のダメなところを直そうと
必至で頑張っていませんか？
幸せの鍵はそれらを受け入れることです。
自分の中の、良いところ・悪いところ
得意なこと・苦手なこと・楽しかった記憶・
つらかった記憶、
それらを見つめ直すことで
輝く源泉に気づくことができます。
「ライフワーク発見プログラム」
※ ライフワーク発見に興味あり