仕事・お金・生活・仕事・お金・生活 ・・・
日頃、忙しい生活をしているとどうしても
もっと速く、もっとたくさん、もっと売上・利益を ・・・
もっと・もっとの 「最大」 を目指す考えになりがちです。
大切なことを忘れてしまっていないか
自分の考え方を振り返ってみるのも
良いのではないでしょうか。
例えば ．．． 鉄拳さんの 「振り子」
※ まだ見ていない方、もう一度見たい方はこちら
「目に突き刺さる振り子」
こんばんは、石井です。
誰かが困っているのを見かけたり
誰かをいとおしく思ったりしたとき
力になってあげたり
ありのままの気持ちを伝えたり
すればいいのに
何かがそれを邪魔することがよくあります。
例えばそれは、
・人の目だったり
・気恥ずかしさだったり
・意地やプライドだったり
・役割だったり
いろんなものが邪魔をして
素直に行動できなかったりします。
そして何か理由を見つけだして
自分を納得させています。
「こんなことを言ったら周りの人に
カッコつけてると思われる」
「ちょっと照れくさい」
「だってあの人、私に何もしてくれなかったし」
「自分は言う立場ではない」
「ひとりでできるようにならないと」
心の底では知っているんです。
本当は助けてあげたり、声をかけてあげるのが
良いということは。
分かっているんです。
だから気づいて何もしないと
心の奥がザワザワします。
本当は相手のことが気になっています。。。
だったら心の声に抵抗するのは
やめたらどうでしょうか。
良いと思った事はしてあげないといけないんです。
相手の心が軽くなること
相手の気持ちが明るくなること
この 2つに気づいたらしてあげないと
いけないんです。
もしあなたが明日死ぬとしたらどうですか。
永遠の沈黙の世界、何もできない世界に行ってしまって、
もうその人とは永久に会えないとしたら。
言いたかった言葉を黙ったままにしておくでしょうか？
とりたかった行動をとらないままにしておくでしょうか？
昨日よりもちょっと勇気を出してみましょう。
そして相手が喜ぶことをしてあげましょう。
そんな行動が自然にできる人は ・・・ 素敵ですね。