おっぱいから忍び込む毒素 | 自分らしくを生きようね

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今まで何となく生きてきたけど、あとどれくらい生きられるか
限られた人生をできるだけ満足のいくように生きたいなーと
思う次第です。

えっ、暑いですか?
暑いですよね。
夏ですから (笑)。

こんばんは、石井です。

普通に家の中にいても汗が出てきたりします。
水分は十分とりましょう。
できれば 「一日 2L以上」でしたね。
 ※ 思い出したい人はこちら「2リットルの奇跡」

外出する際には、デオドラントスプレーをシュッとかけて
出かけていく人も多いのではないでしょうか。

でもこんなことを知っていますか?
デオドラントスプレーを噴霧したらそれまで
元気よく飛び回っていた蚊が落ちたそうです。
  (ネット記事にありました)

蚊を即座に落としてしまうような
化学物質が含まれているということです。

またこんな記事もあります。

今やアメリカでは、男性の2人に1人、
女性は3人に1人がガンを発病しています。
(もう少しで日本もこの割合に達すると
 予想されているそうです)

そのアメリカでは、乳ガンの原因として
デオドラント(制汗剤)に含まれている
アルミニムウ化合物が挙げられています。

シカゴのアレルギー専門医、クリス マクグラス博士
(Dr. Kris McGrath) が乳ガンの患者の細胞には
多量のアルミニウムが含まれている事を
発見しています。

2004年にシカゴ近郊の400人の乳ガン生存者の
過去のデオドラント使用歴を調査したところ、
わき毛を剃ってしまうと毒物をより体に吸収しやすく
してしまう事も発見しました。

わき毛を剃って、デオドラントを使用した人は、
デオドラント未使用の人より、なんと22年も早く
乳ガンになっていた事が解明されたのです。

体の中に取り込まれるのは口や鼻から
ばかりではありません。

「経皮吸収」 ということがあり、皮膚からも
いろいろなものが吸収されています。

特に皮膚の薄いところからの吸収が著しく、
それは胸だったり性器だったりします。

デオドラントスプレーを脇に使用すると
胸にもかかって直接胸から吸収されたり、
脇の下から吸収された化学物質が、リンパ節から
リンパ系によって胸に運ばれたりします。

暑いときに汗が出るのは自然なことです。


デオドラントを使用していやな匂いを消すのは
エチケットという考えもありますが、制汗剤を使って
化学物質で毛穴をブロックし汗がでないように
するのは不自然なことであり体にとっては
大きく有害なことを知っておく必要があります。

最近アメリカでは、良識のある医者たちは
患者にアルミニウムなどの有害化学物質を含まない
自然のデオドラントを勧めているといいます。

デオドラントスプレーはできるだけ
使わないようにしましょう。
もしどうしても使いたい場合にはアルミニウムが
含まれていないものにしましょう。

私はこのことを知ってから一切
デオドラントスプレーを使っていません。

こういうことを書くと、
「どうせ世の中には有害物があふれているから
 それだけに気をつけても仕方ない」
という方がいます。

そう考えるのは自由ですが、いざガンになったときも
同じことが言えるでしょうか。

病気になり死の恐怖に直面せず、健康で楽しく
過ごせる可能性が少しでも高くなるのだったら
そういう行動をとったほうが良いのではないでしょうか。

選ぶのはあなたです。


[資料1]
2008年のニュースでデオドラントに含まれる成分が
乳がんや子宮がんを誘発している恐れがある
というのを見ました。
経皮吸収の恐ろしさについてFDA(アメリカ食品医薬品局)は
根拠がないと言い張っていたのに、取材後TVに出ると分かった途端に
危険性について憂慮しているという公式文書が出ていました。
 (アメリカのテレビ視聴者のネット投稿より)
 
[資料2]
制汗剤(テオドラント)に含まれるアルミニウム塩類が、
乳癌(がん)リスクを増大させる可能性が指摘された。
アルミニウム塩類は皮膚を通して体内に入り込み、
エストロゲンに似た作用を示すという。
 (医学誌「Journal of Applied Toxicology」2006年4月号に
  掲載された報告との紹介ネット記事より)