(笑える話1)
夫婦ゲンカのとき、父が母に 「バカモノ！」
と言うのを、間違って、「バケモノ！」 と怒 鳴って し まった。
ケンカはさらに ひどくなった。
(笑える話2)
先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、
「おまえ、人間は顔じゃないぞ」 と言うところを、
「おまえの顔は人間じゃないぞ」 と言ってしまった。
お父さん、言葉には気をつけましょう。
ネットで見つけた笑える話でした (笑)。
こんばんは、石井です。
笑ったあとになんですけど、
だんだん歳を重ねるごとに体の衰えや皮膚のたるみ・
シミ・シワなどが気になってきませんか？
鏡を見てふと 「老けたなぁ～」 と思ったり、
気になる部分がみえてきたりしているかもしれません。
また、近所や知り合いの中でも
「あの人、歳の割りに老け顔だよね」
なんて思ってしまう人もいるかもしれませんね (笑)。
でも一方では、
「40歳なのに20代にしか見えない、美魔女！」
なんてテレビでやっていたりします。
「あれはテレビの世界だし自分には関係ないよ ・・・」
と思うかもしれません。
が、あながち無関係でもありません。
たった一つのことに気をつけるだけで、あなたの
アンチエイジング度が飛躍的にアップする
方法があるからです。
何だと思いますか？
老化に関わることとしてよく挙げられるのは、
栄養・睡眠・運動不足、ストレスかと思います。
でも実はそれ以上に影響のあることがありますが、
多くの人は気づいていません。
それを実践することで、見た目の若々しさと
健康に関して、大きく変わっていくことができます。
みるみるハリのあるステキな顔になっていくのです。
しかも、お金も労力もいりません。
時間もかかりません。
ちょっと気をつけるだけです。
何だか分かりました？
それは口から発する言葉です。
「ハァ～、もう歳だし疲れた。」
「私なんかおばさんですよー」
「お互い歳をとりましたなー」
「いつまでも若くないですからねぇ、ハハハ・・・」
「最近朝起きるのがつらくて…年かも」
「ほら、もうすぐ私も30才だから…」
これらの口ぐせは恐ろしい力を発揮して
自分自身をその方向に持っていこうとします。
自分で気づいていなければいないほど、
潜在意識から発せられていており、
その影響力は絶大です。
言えば言うほど自己暗示にかかります。
そしてその言葉の内容に近づいて行きます。
「疲れた」
「歳だ」
「若くない」
「おばさん」
etc.
多くの人は軽い気持ちで言っていると思いますが
言葉の恐ろしい力を軽視しています。
昔の人はそのことをよく知っていました。
言葉は言霊（ことだま）といわれ魂がこもっている
ものとされました。
良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると
凶事が起こることを知っていたのです。
そのため、祝詞（のりと）を奏上する時には絶対に
誤読がないように注意されていました。
現代ではいろいろなことが複雑化しており、
重要なことが見えにくくなっています。
そして言葉のもつ影響力に関しても、風習のなかで
垣間見られる程度になってしまいました。
でも言葉の力は厳然として存在します。
ところで、さまざまな面に関してそうですが
特に健康に関して重要なことは、
「良い習慣を身につける、悪い習慣はやめる」
ということが大切です。
ここではさきほどのような口ぐせは
一切やめることが重要ということです。
そして、
「最近、なんか調子が良いんだよね」
「ちょっと若返ったみたいだ」
「今日も快調だ」
「絶好調！」
代わりにそんなことを口ぐせにします。
あなたが疲れているのは歳のせいではありません。
そんな気になっているだけです。
テレビのコマーシャルでは
「疲れた体に〇〇ドリンク」
「肌のシミ・シバカス・たるみがスッキリ、〇〇クリーム」
などと、朝から晩まで流していますから。
繰り返しますが、これからあなたがやることは
次のような言葉を口にしないこと。
「疲れた」 「歳だ」 「若くない」 「おばさん」 ・・・
言うたびに 100円玉をボタボタ落とすように、
若さの貯金が失われていきます。
もしうっかり言ってしまったら、それ以上に次のような
言葉を言うこと。
「若い」 「元気」 「調子が良い」 「快調」 ・・・
言えばいうほど若いエネルギーとして
100円玉を貯金しているようなものです。
やることはかんたんですね。
周囲が驚く若さと健康をこっそり
手に入れていきましょう。