多くの人は一日が24時間で固定だと
思っていますが、それを28時間にする
秘密の方法があります。
それは、一日を28等分にすることです・・・ン?
こんなインチキな方法では仕方ないですね (謝)。
当たり前ですが、時間そのものを増やすことは
私たちにはできません。
でも集中力を大幅にアップさせる方法は
確実に存在します。
こんばんは、石井です。
一日は誰にとっても24時間しかありません。
時間を増やすことができないとなれば、
作業効率を上げるには集中度を高めるしか
ありません。
「でもなかなかやる気が起こらなくて・・・。今は暑いし。」
そうですね、夏ですから! (笑)。
やる気は起きるのを待っていてはいけません。
いつになるか分かりませんから (爆)。
人生は思いのほか短いものです。なので、
「やる気は起こすもの」
と考えましょう。
とはいっても、精神論だけではさすがに
続きませんか。。。
ではアイテムの知恵を一つ授けましょう。
これを使えば自分自身に簡単にプレッシャーを
かけることができます。
それは・・・ タイマーです。
別名、ピッピタイマー、キッチンタイマー。
これがすばらしい効力を発揮します。
タイマーを使えば通常のデスクワークはもちろん、
受験勉強や資格取得学習では絶大な威力を示します。
【 集中力を抜群に高める方法 】
[step 1] タイマーを準備する
100 均ショップでも売ってます。
それで十分です。
[step 2] やることを決めてタイマーをセットする
時間内に何をやるか、やることを決めて
それに必要な時間をセットします。
この時のセット時間は最長でも50分以内にします。
それ以上は集中力が効果的に継続できないからです。
まずは30分を目指すところからはじめましょう。
セットした時間だけは一心不乱に
やるべきことに集中します。
そしてその時間内にやるべきことを
終わらせるようにします。
[step 3] タイマーが鳴ったら作業をやめて休憩をとる
必ず休憩をとることが大切です。
しかも10分以上とります。
その間に雑用や気になることを
済ませましょう。
これだけです。
まずは1セットだけやってみてください。
慣れてきたら、もう1セット増やして2セット、
さらには3セットとしていくことができます。
多くの人がモチベーションを維持したまま
活動できないのは、活動の途中途中で休憩を
入れられないからです。
例えば何かの本を読んでいて、ふと気がついたら
何時間もたっていた、という経験は誰でも
あるかと思います。
でもこれは脳機能を考えるとあまり効果的な
活動方法ではありません。
最高でも50分活動したら10分以上の休憩を
入れる必要があります。
最初はこの休憩がムダに思えますが、実際には
集中力が長時間維持できること、学習した内容などを
効果的に記憶できることが分かってきます。
それでは、前向きなあなたがまずやることは、
「タイマーを準備する」 ことからです。
手元になければショップへGO!
タイマーが手に入ったら早速使ってみてください。
※ 耳栓を併用するとさらに集中度がアップします。
(これも100 均ショップで売ってます)