「細く長い人生」と「太く短い人生」、どちらが良いかと聞かれても、
そう簡単に答えることはできませんよね。
誰だって、「太く長い人生」をおくりたいのですから。

ある医師が「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という本の中で、
「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。
不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、
すっかりよくなるわけではありません。
昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。」
と語っています。

私のような医療に対してまったくの素人から見たら、
「医者が何言っちゃってんの?」と、腹立たしく思ったりします。

しかし、何人もの壮絶な最期を見てきている医者だから
そんな発言もでるのでしょうか?

「今の年寄りに対する「若さ」や「健康」の重圧はかなりのものがある」
「老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だ」
とも語っています。

人の「死」と毎日向き合っている医者、そしてその医者と相対する私達患者側
との強いギャップを感じます。

誰だって、健康でいたいし少しでも若く見られたいし・・それは
決して不自然な事ではないと思うのです。

ただ、色んな方法で?若く見せたり、やみくもに健康食品に手を出したり・・
それもどうかなあ、、と思います。

じゃ、自分が納得する「生き方」ってどういう事なんでしょう?
少しでも生活の質(QOL)を上げるってどういう事なんでしょう?

何か不具合が生じたら、、たとえば病気になれば病院に行って治療を
するだろうし、女性でしたらお肌の調子が気になったらエステに行くだろうし、
いやいやわざわざエステなんか行かないわよって言う人もいるだろうし。
「老い」に対してどう向き合うかは、人それぞれですよね。

人はひとりでは生きていけないから、他人との関わりの中で
感謝の気持ちを持ったり、尊敬し合ったりしながら年を重ねていきます。
その関わりの中で自分自身にも目を向け、どう自分らしく生きていくかって
事が大事だし、無理のない生き方なのかもしれませんね。


「太く長い人生」を送るって、つまり「自分らしさを忘れない」ってこと
なのかな。






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