皆さんこんばんは。
最近共進会の準備にあたふたしているかんです。
今日は親が病院に行ったので、昼の扱いは1人でこなしました・・・。
授精に牛洗いに調教。車洗いに買い物←これは仕事じゃないねw
なかなかのハードスケジュールでした。
さて、今回は、本の紹介をしたいと思います。
タイトルでも書いたように『そりゃないよ獣医さん』という本です。
この本は、ある獣医さんが獣医の目線から農家の現状・未来について書いている本です。
もう絶版になった本なので、読んでくださいと言えないのが残念です。
その本のなかで、面白い部分があったので、紹介などしたいと思います。
ある農家さんの一言。
冷蔵庫というものができてから、新鮮なものが食えなくなった。
という一言です。
何で?っと思う方はいると思いますが、いわゆる逆説です。
新鮮=収穫・採取されてすぐというイメージがありますが、
それを保存しておくために冷蔵庫へ・・・
っとすると、結局時間はたってしまいますから新鮮ではなくなるんですね。
なかなか面白いと思います。いろんな見方があると、考えさせられる一言でした。
ちょっと意味合いは変わってきますが、
ちょっと牛乳について。
酪農家の方に「今搾った牛乳だよ」といわれ、飲んだ搾りたての牛乳はとてもおいしく感じられると思います。
イメージでもおいしさが伝わってきますね。
ですが、
スーパーから買ってきた牛乳と、搾りたての牛乳。
どっちかわからなくし、数人で飲み比べをしたとします。
結果は、スーパーから買ってきた牛乳のほうがおいしく感じるという人が多くなると思います。
なぜか。
いつもの牛乳の味に慣れてしまっているので、そちらのほうがおいしく感じるのです。
皆さんが買っていく牛乳は、
殺菌・ホモゲナイズ(脂肪球の大きさを均一にする作業)された牛乳です。
大体の牛乳は霧状に飛ばし、高温に2秒ほどさらし、殺菌します。
なので、言い方はへんかもしれませんが、牛乳は焦げてしまっているのです。
その味に慣れてしまっているため、搾りたて牛乳は負けてしまうのです。
低温殺菌された牛乳も同等のことがいえるでしょう。
つまり慣れてしまうと、そっちのほうが一番!っとなってしまうのです。
これは僕の実体験や、考えを述べたもので、決して不味いとか、だめだということが
言いたいわけではないのでご了承ください。
牛乳は、通常殺菌も低温殺菌も加工乳もみんなおいしいので皆さん飲んでください![]()
では、明日も共進会向けて頑張ります。
ばいちゃ![]()




