ハワードウェブさんのレフリングが色々言われているらしい。

とんだお門違いなのだが・・・

サッカーのレフリングは局所的に見てだけ判断しないものである。
同じファールでも二回目ならばイエローだったりとか相手にPKを与えた後だとPKになりやすかったりとか試合の流れで変わってくる。
うまい審判であればあるほど流れを重視し試合を壊さないようにバランスを取ろうとする。

決勝でのオランダのイエローはほとんどがそれに値する荒いチャージだったし、出来るだけ二枚目を出さないように我慢していた。

ちなみにハワードウェブさんはプレミア所属でUCL決勝も任されている。
つまりコリーナさん引退後彼が世界一のレフリーだし、彼の決勝でのレフリングはそれに値するものだった。

感情的になったり自分の威厳を示すためにカードを連発するレフリーもいるが彼は冷静に裁いていた。


オランダよ、お門違いだ。
皆さんはどうだろう?
自国の代表チームが参加するWCとそうではないWCと全く別物ではないだろうか?

自国の代表チームが参加していないWCは決勝が近づくにつれて゛どっちが強いんだろう゛という純粋な興味だけで心がときめいた。
だが今はどうだろう?
2002年の時もそうだが日本代表が敗退した時点でWCは終わる。
正に燃え尽き症候群だ。

ただ漠然とサッカーを見てしまう。
常に自国の代表チームが出場する国は皆そうなのか?

実に不思議な感覚である。

まあスペイン敗退を予測した俺には色々言いたい事はあるだろうがポゼッションサッカーが世界大会を制した意味は非常に大きくモウリーニョマンセーにならなくて良かったとああて。

とにかく前へ進もう!

男子より100倍ベスト4に近い女子WCU-20が今日から始まる。2008年U-17WCでMVPに輝いた岩渕真奈率いるチームがどれだけ楽しませてくれるのか

時代は猛スビードで動いている

我々日本は8強入りを目指した。

それはどういう事か。
国民男子の半数以上がサッカーシューズを持ち、フットボールは人生の一部であり、男たるもの週末は必ず地元のスタジアムに足を運び朝まで勝因敗因を魚に酒を飲む。

そんな文化の国々を一つ蹴落とさないと8強入りは出来ないのである。


サッカーを人生の一部と言い切り、代表チームを強くするのは我々国民なんだ!
という断固たる決意が我々サポーターに不可欠である。

世界8強入りを目指すと言う事はそういう事だ。


だから゛感動をありがとう゛では前へ進めない。


サッカー協会が敗因分析をテクニカルレポートに残すだけでは何も意味が無い。

我々国民がそれを職場で学校で家で本気で語り合う事で文化が生まれそんな環境で育つ未来のサッカー選手は当たり前のように同じ過ちを繰り返さないようになる。


2002年トルコ戦後健闘を讃える声に消され表立って敗因を語られる事は少なかった。


逆に2006年はオーストリア戦のラスト15分に起こった事について国民は多くを語りその教訓がカメルーン戦やパラグアイ戦に生かされた。


だから今こそ我々サポーターがやるべき事は゛感動をありがとう゛よりきちんと敗因をみんなで語り合う事だ。

そして攻略出来なかったパラグアイがどう攻略されるかをまだまだ見続けなければならない。


ワールドカップはまだ続く。