ユース世代の個人戦術の育成。


これこそ石川遼に学んで欲しい。

ユース世代なのにプロ選手として一番理にかなった事をやらせようとする。


例えば敵陣バイタルエリアで前を向いてボール持ったとする。相手DFは二人で2対1の状況。

ここに味方が一人サイドにクロスオーバしてフリーランニングして来たがDFは反応せず、

2対1と味方フリーが1の状況になるが彼はパスを選択せずドリブルしてDFに止められた。


この状況で日本のコーチ10人いたら9人同じように怒る。

”なぜフリーの味方にパスしないんだ!!見えてないのか??”


ブラジルのコーチは10人いたら10人同じように怒る。

”抜け!止められるな!もっと技術を磨け!!”


日本のコーチは”いい展開”を生み出すためにベストな選択をしろ”と指導する。

ユース世代ではいらない指導。


ブラジルでは”ゴールに一番近い事をしろ”と指導する。

だから横パスよりは縦パス、パスよりはドリブル、一番ゴールに近いのはドリブルシュートなのだ。


石川遼に学べ!


カップインに一番近い事をしろ。だからどんなリスクがあるロケーションでもアイアンのレイアップより

ドライバーで距離を出すのだ。


ユース世代にはこれでいい。


若い彼らに必要なのは頭で考える前に自然と勝負に行く感覚を養う事。

エゴを捨てるのは25,6歳でいい。

昨夜は眠気に負けて11時には爆睡、3時過ぎに目が覚めた。

朝マズを狙うしかない!


ほとんどやらない朝マズ釣行に挑戦。

多摩川中流のシャロー打ち、いつも通りG-DOGXで探ると2投目でボジュ!



Evolutionのブログ-50 50cmくらい。


ここから上流側へ上りながら岸際を打っていくとプシュ、セイゴ。


岬の先端でさらにボジュ!40cmくらい×2。


しばらく粘土質のフラットエリアでは反応ない。


やがて地質が硬くなり30cmくらい水深が深くなるところでボイル発見。

ボイルと言うより狂ったようにフィーディングしている、TVで見る光景。

G-DOGXで一撃。
Evolutionのブログ 60cm弱?


このエリアはフィーディングモード、ロッドを左手に右手でアシを掻き分けて

いたらボジュ!!

水面に垂れていたG-DOGXにヒット(笑)


Evolutionのブログ 63cm


さらにちょっと沖目でボジュ!!


Evolutionのブログ 50後半?


時間もないので終了。


今日は乗らない水柱は6,7発。

その中で夜にはないルアーを叩く水柱が3発あった。

明るい分、ミスバイトが少なかったかな。


8月21日 5:00~7:00

多摩川

7H7GH

ルアーはG-DOGX(一回もチェンジ無し)





ユース世代の育成コーチについての論点が2つある。


一つはチームとしてどういう戦術を取るか。

もう一つは個人戦術としてどう個を育てるか。


今日はチーム戦術について。


日本代表は今までやってきたサッカーって日本人の我々が思うよりずっと世界は認めている。

実力をではなくその特徴を。

細かい速いパス回しをしている間にフリーランニングをたくさんしてオープンスペースをつく。

守りに関しては高い位置からのプレッシングの上手さと90間の運動量。

逆に言うと90間攻めも守り同じペースやろうとする。

ヒディングは日本戦が昼間に決まった瞬間勝利を確信しただろう。


世界は日本のサッカーを良く理解し認めている。

しかし育成面で世界と日本を決定的に違うもの。


それは世界はどんな世代もどんなレベルのチームもみな代表と同じサッカーをする。

意識してではない。

文化である。

ブラジルではどんな弱い田舎チームでもセレソンと同じサッカーをする。

例え80分支配されていても自陣から必ずパスを回しドリブルを仕掛ける。


決して前線にロングボールを蹴りこんだりしない。

なぜって直接聞いたわけではないがきっとこう答えるだろう。

「そんなのフットボールじゃないよ」


日本では結果を求める。

引いて守りカウンターの負けないサッカーを選択する。

文化?将来?未来?今このチームが選手権に出れればそれでいい。


弱いチームだけではない。

Jジュニユースから入ってくるようなレベルの高校でもそういった指導者が多い。


そうでない指導者もいる。


例えば滋賀県立野州高校山本監督。

セクシーフットボールを掲げ、世界に通用する選手を育てる事を第一目標においている。

公式戦(関西プリンスリーグ等)でも今月はドリブル月間でDFでさえ一人抜かないとパスしちゃだめ

みたいな事をやっている。


例えば東京の成立学園の宮内監督。

選手権に出る事よりプロ選手を出す事を第一目標でかかげ、2年前は圧倒的な実力を持ちながら帝京に敗れ

選手権に出れなかったがそのチームから3人のプロ選手(柏の大津選手等)を出し”成功”と言いきった。


でもサッカーという競技の特性上、一部のチームだけがそういう選手の将来重視の戦術では不公平で広がらない。

世界の育成世代のチームがみんな同じように結果重視ではないサッカーをしなければ隠れた逸材は隠れたままで終わる。


そこの高校の監督、”あなたの教え子にプロ選手なれる子がいるかもしれない”ではなく、

”あなたの教え子にはいないかもしれないがあなたのその戦術が他チームの逸材を埋もれさすんだよ”