ユース世代の個人戦術の育成。
これこそ石川遼に学んで欲しい。
ユース世代なのにプロ選手として一番理にかなった事をやらせようとする。
例えば敵陣バイタルエリアで前を向いてボール持ったとする。相手DFは二人で2対1の状況。
ここに味方が一人サイドにクロスオーバしてフリーランニングして来たがDFは反応せず、
2対1と味方フリーが1の状況になるが彼はパスを選択せずドリブルしてDFに止められた。
この状況で日本のコーチ10人いたら9人同じように怒る。
”なぜフリーの味方にパスしないんだ!!見えてないのか??”
ブラジルのコーチは10人いたら10人同じように怒る。
”抜け!止められるな!もっと技術を磨け!!”
日本のコーチは”いい展開”を生み出すためにベストな選択をしろ”と指導する。
ユース世代ではいらない指導。
ブラジルでは”ゴールに一番近い事をしろ”と指導する。
だから横パスよりは縦パス、パスよりはドリブル、一番ゴールに近いのはドリブルシュートなのだ。
石川遼に学べ!
カップインに一番近い事をしろ。だからどんなリスクがあるロケーションでもアイアンのレイアップより
ドライバーで距離を出すのだ。
ユース世代にはこれでいい。
若い彼らに必要なのは頭で考える前に自然と勝負に行く感覚を養う事。
エゴを捨てるのは25,6歳でいい。



