Tシャツをズボンの中に入れる男 | 最短で失敗しないベストパートナーを得る方法

最短で失敗しないベストパートナーを得る方法

魅力的な女性となかなか巡りあえない。。。女性とどう接していいかわからない。。。いつも『いい人ね』で終わってしまう。。。そんなモヤモヤからパーッと晴れる方法を恋愛経験豊富なlovemasterがお伝えします。

あなたはデートの時、
何を着ていこうか迷ったことは?

「いや、オレは見た目なんか関係ないよ。中身で勝負だ。」

確かにそうですが、
ちょっとだけ考えてみてください。


例えばあなたは営業職だとします。

新規客の所へ行って

「オレは中身で勝負だ。ありのままで気に入ってもらうんだ。」

とばかりに、全て本音で話し、
リラックスし過ぎて足を組んだり、
髪をかきあげたりしてたら・・・。

非常識だと思われて終わりですよね。


“ドレスコード”ってなんであると思いますか?

結婚式やお葬式、格式のあるお店。

そこにノーネクタイでいったり、
場違いな格好でいったら・・・。

肩身の狭い思いをするのは自分ですよね。

結局こういうことなんです。

『人は見た目が8割』

それで印象が決まってしまうんです。

そこで“非常識なヤツ”“気に入らないヤツ”という
レッテルを貼られてしまうと、
その先コミュニケーションはとれない、ということです。

見た目を磨きましょう。

そのためのファッションです。

簡単です。


女性は男性にあまり目立ってほしくないんです。

セレブのパーティーなどを見るとどうですか?

レッドカーペットなどで
目立つのはセクシーな女性ですよね。

そんな時男性は
スーツかタキシード。

シルエットと色が違うくらい。

結局、
目立っちゃいけないんです男性は。

なので、何を着たらいいのか
わからないときは
基本モノトーンでいいいんです。

白、黒を基調にしておけば失敗はないです。

派手なブランドものの
ロゴがバックプリントで入っていたり、
原色のものを着るのには注意してください。

よっぽどTPOをわきまえないと失敗します。

そう、TPOも大事です。

それを着てどこへ行き、
何をするのかを
考えて選択しなくてはいけません。

そして若者や、芸能人のファッションも
チェックしておいてください。

同じ服を着てても、
シャツインやブーツイン、腰履きなど、
時代によってセオリーが逆転するときがあります。


私は以前、アメリカンバイクチーム
に入っていました。

皆で同じロゴのTシャツを
つくりそれを着てました。

ツーリング先で集合写真を撮って、
後で見た時に気付きました。

「オレだけTシャツ、中に入れてる。。。」

恥ずかしくなりました。

当時シャツをジーンズの中に入れる時代から、
シャツを外に出す時代にセオリーが変わるころでした。

最近ではパンツの裾を
ブーツの中に入れるように
なりましたね。

私がバイクに乗ってたころは、
とても考えられない
ダサいスタイルです。

ブーツカットジーンズを履いて、
裾を地面にすらせて
ボロボロになっているのが
格好よかったものです。


セオリーは変わります。
たまにチェックしてください。


オジサンでシャツインして
ケミカルウォッシュのジーンズを
、股が割れるほど上にあげて
靴下がまるみえの人ってたまにいますよね。

「オレのポリシーでやってるんだ。」

とは思えませんよね。

あきらかに“無頓着”です。

そうはならないでください。

男性なんて、女性に比べたら簡単ですよ。

女性は化粧やネイル、
歩きにくいヒールを履いて、
髪の毛巻いて・・・大変です。

その見た目を磨く努力の1割を真似してください。

簡単です。

モノトーンを基調にして、
サイズの合ったものをTPOに合わせて着こなす。


それだけです。

ひとついえば、、
どこかで一カ所、
自己主張するともっといいです。

シルバーアクセサリーを一つ身につけるとか、
メガネをブランドものにするとか、
チョーカーや指輪を一つつけるなどです。

男性のファッションは

”さりげなく”がスマートです。


ガチガチにブランドで固めて、
流行最先端でも敬遠されます。

あくまで女性より目立たずに、
女性を引き立てる役にまわってください。

ファッションに限らず、
この精神は大事ですね!