女性と知り合い、
仲良くなるためには、
『女性と時間を共有できるところ』
に行く必要があるとお話ししました。
あなたが学校に通っていたころの
隣の席の女のコとの関係のようにです。
では、どんなところに行ったらよいのでしょうか？
一般的に女性は、
『美・健康・自分のスキルアップ・美食・旅行・皆でワイワイ、、、』
こんなカテゴリに外出の時間を使っています。
そこに接点を求めるのですが、
あなたにまず真っ先に話して
おきたいことがあります。
私が体感して今オススメな
出会いの方法です。
それは、
ソーシャルメディアのオフ会です。
あなたもフェイスブックはご存知
かと思いますが、
もし、ご存知なければ
検索してみてください。
今最大のソーシャルネットワークですね。
何年も会っていない
旧友をフェイスブック上で
見つけることもあります。
遠隔状態にありながら
その旧友の近況がわかってしまうのです。
そして最大のポイントが
オンライン上の友人（実際に会ったことのない人）
とリアルに友達になることです。
例えば、フェイスブック上のみでしか
コンタクトをとったことがない人と
実際にお会いしたとします。
すると、
「あーっ、いつもコメントありがとうございます。
この間ディズニーランド行かれたのですよね」
などといった会話が初対面から可能になるわけです。
普通に初対面でこんな会話したら
「きもっ！ストーカー？」
ってことになりますが、
ソーシャルメディアを利用していると
“リアル初対面、バーチャル友達”
状態なので距離が縮まってるんですね。
以前、“ミクシイのオフ会”というのも
流行りましたね。
ミクシイの場合は、ハンドルネームであったり、
素性がいまいち分からなかったものです。
なので“キツネとタヌキの化かし合い”
になってしまいトラブルも多々あったようです。
フェイスブックは
その人の人物像が
はっきりしています。
実名登録でビジネス上にも使われていて
非常にクリーンなイメージです。
交友関係もわかりますし、
以外と共通の知人と写真に
写っていたり。
「なんで○○さんと知り合いなの？」
なんて話しになることも。
相手の懐に入るための
要素がたくさんあるのですね。
ただし、その逆の目線でも考えてほしいです。
あなたが相手からどう映るかです。
当然のことながら、
自分の顔写真をアップして、
自分もウォールに書き込みをして、
人のいい話しにはコメントを残してあげる。
ネガティブなことはいわない。
など、オープンに前向きな
発言を心掛ける必要があります。
オンラインで好かれる努力をする
わけですね。
そうすれば
「楽しそうで誠実な人」
というイメージを
会う前に植え付けることは
可能なのです。
そして、あくまでも
実際に会うこと。
全てバーチャルにオンラインで
済まそうと思ってはＮＧです。
実際、フェイスブックで
“友人検索”していると、
キレイな女性もたくさんアップしています。
その人にメッセージを
「キレイですね。えへへ。会ってください」
なんてやったって、
ストーカーと代わりありませんから。
あくまで実際に友達を増やすステップを
オンラインでやっている意識を持って
事にあたるのです。
そうすれば、あなたの増えた友達が
色々なオフ会、セミナー、パーティー
などのオファーをしてくれます。
あなたがリーダーになって
企画することもできます。
そこに顔出せば
皆が“つながり”を
期待している人ばかり。
自然と友達は増えていきますよ。
だって、私自身がそうなんです。
セミナーやパーティーに出席し、
名刺を渡すと、
名刺の顔写真がフェイスブックの
顔と一緒なんですが、
「あーっ、誰だかわかった！」
といってもらえます。
そしてその後、
またフェイスブック上で
「今日はありがとうございました。
実際にお会いできて嬉しかったです」
というようなコメントを残せば
益々“きずな”は深まります。
まとめていうなら、
オンラインを上手く使って
リアルな出会いに活かす
ということになります。
現代に生まれたことを感謝しましょう＾＾
そしてもう一点。
忘れてほしくないのは
「オレは逃げも隠れもしない」
というマインドです。
あなたの露出も増えるわけです。
相手の人間性を知りたかったら
自分の人間性もオープンに伝えることです。
しかも、相手より先に。
「個人情報を出すのはコワイ・・・」
と思うのもあなたの自由です。
しかし私が思うところは
言わば車の運転と一緒なのかな、と。
車に乗っていれば
自分が気をつけていても
事故の可能性はあります。
それが嫌なら車は使えません。
でも、車に乗っていれば
言わずもがな、
便利この上ないですね。
この便利なツール、
人脈つくりに
活かすも殺すもあなた次第です。
次回は引き続き、
『女性と出会うための手段』について
話していきますね。
では。