秋晴れのいい天気 が続きます。
連休はいかがお過ごしですか?
まだデジカメ直ってこないので今日もスマホで撮影です

111009
あんまり変化がないらんちゅうの当歳魚たち。
フンタンはさらに「もっこり」してきたような・・・
昼間の気温がまだまだ高いので青水が濃くなりすぎないように
更水に古水を少し戻す程度に留めます。
さすがに夏場のようにドロッとした青水にはなりませんが・・・
もう少しコケを生やした方が色揚げ効果も高いのですが、
サラリーマン生活の水替えサイクルではこれが限界です(-"-;A
もう少し色揚げ飼料を増やそうかな、と思う今日この頃・・・

趣味漫遊-110923

大雪山では初雪が降ったっとか・・・
今朝も寒くて目が覚めました。
昼間はさわやかな風で心地いいニコニコ
らんちゅうの当歳もここまで数を絞り込んできました。
ここにきてフンタンがポッコリしてきてまずまず。
尾張りも悪くない。
と自己満足していてはダメですが・・・(;´▽`A``
ここまでを振り返り、反省点をまとめ次に生かすのです。
さて、朝の気温が20℃を下回るようになってきましたので
秋の飼育方法へと切り替えていきます。
薄めの青水の維持をしながら、人工餌のみにします。
色揚げ飼料もうまく使いながら仕上げてゆくのです。
それにしても早くカメラが直ってくれないと画像が~叫び

↓脂肪含有率が少なく,タンパク質割合が高いので
多く与えても芋腹になりにくい!!




↓基本飼料に2割~3割混ぜるだけ。
フードタイマーで基本餌に混ぜて与えられます。
今日は台風に備えて
土佐錦魚の丸鉢に波板をのせて重しをしました。
進路の予報円が大きいのでどれくらいの影響があるか
予想ができませんが、「転ばぬ先の杖」です。
とくに激しい雨ですと丸鉢から流れ出る危険もあるので
雨対策として波板を。
波板が飛ばされぬよう風対策としてレンガや
水を入れたペットボトルで重しをしました。
何事もなく過ぎ去ってくれるといいのですが・・・


今日の日中は嵐の前の静けさではないですが、
とても晴れていいお天気でした。
我が家のハーブは夏バテ気味であまり状態が良くないですが、
そんな中でも初秋の時期の花が楽しめます。

スイートマジョラム↓
趣味漫遊-110919-2
ほとんど年中咲いてます。

ヒソップ↓
趣味漫遊-110919-3
夏から咲いてました。

バナナミント↓
趣味漫遊-110919-4
これも夏の名残です。

ステビア↓
趣味漫遊-110919-1
キク科というだけあって9月になってから咲きました。
寒さには弱いので冬場は室内に取り込みます。

ローズマリー↓
趣味漫遊-110919-5
プロストラータスという種類です。
ホントは花は春なのですが3品種中、この株だけ咲きました。
時期ではないのでポツポツと・・・

あとはラベンダーセージやチェリーセージも花盛りですニコニコ
また追々紹介していきます(^_^)v
う~ん(-"-;A
また台風が嫌な動きしそうですね・・・
今日は晴れで暑いくらいでした。
らんちゅうも土佐錦魚も舟がすぐに濃い青水になってしまうので、
水替えが大変です。
今朝も6時に作業を始めましたが、
7時くらいには太陽が昇って暑くなり汗だくー。
お湯を運んだりするのはなかなかの重労働です叫び
趣味漫遊-110918
今日もスマホの写真なので画質悪~しょぼん
土佐錦魚親魚の様子です。
来年はもう四歳になるので子引き最後カナ・・・
連休ですが、昨夜から今朝は雷を伴った激しい雨となりました。
明日は晴れのようですが、
来週1週間は雨くもりの天気になりそうです。
台風も近づくようなので要警戒ですね。

ところで、秋の夕暮れは「つるべ落とし」と言われるように
あっという間に暗くなりますね。

趣味漫遊-110917-1
さて、土佐錦魚の当歳は1鉢4匹ですが今月末には3匹になる予定です。
(カメラ修理中につき、携帯で撮影のため画像汚いっすしょぼん
近頃は腹まわりが一層増してきました。
先週より100%人工飼料に切り替えています。
あゆ餌が有名ですが、うちでは三卯養魚場の「花咲」を使用しています。
というのも可能な限り低タンパク質でいて
脂質がやや高いものが望ましいからです。
あゆ餌はタンパク質の割合が高いのです。
花咲は当歳のみで弐歳以降はキョーリンの「咲ひかり」です。
花咲よりはタンパク質は高いのですが、
色揚げ効果もあって、浮上性というのが決め手です。
錦鯉用ですが、SS~Sサイズでちょうど良いです。
大袋なので養魚場等で小分けにされたものを購入しています。
色揚げ用、育成用、低水温用とラインナップもあって嬉しい。
季節によって使い分けています。
因みに花咲はらんちゅうの冬~晩春まで使用しています。
低水温での消化がとてもいいのです。

魚の出来はと言うと、今年は尾の皺が非常に少ないですが、
エサの量がやや多かったのか、
顔の先端がやや丸みを帯びてしまいました。
細く尖った顔にするのは難しいですね~
今5鉢中褪色がみられるのは2鉢のみです。
褪色の遅い個体が多い傾向も今年の特徴です。
毎年基本的な飼育方法は変えていないのですが、
親の遺伝的特徴(先天性)と
気候、餌の質などの環境要因(後天性)で
ずいぶん変わるものです。
それに選別の成功・失敗もね・・・
いつも失敗して後悔しているような叫び