ブログネタ:どんな子どもだった?
参加中私は子供が嫌いだー
ヽ(`Д´)ノなぜなら、見聞き教えられたことの単なるコピー、オリジナリティー無し。
そのくせ「子供だから」と言う理由で、何でも許される。
そうか、つまり嫌な子供は、大人が作り上げてるんだな。
バカな大人が平然と作り上げている子供が、ウザいガキなんだ。
つまらない子供が子供の典型なら、そうではない、私でも興味を持てる
子供が、ごくまれに存在する。
それは独創的な子供であったり、大人と変わらない子供だ。
得てしてそういう子供は、「変わった子」と世間的には言われているだろう。
ヒロはわがままで、大人にも平気で牙をむく、しかし根性はある。
そして言うことはある種支離滅裂で、天才かキ○ガイかと言う部類。
あれはどんな大人になるんだろう。
チヒロは人の言うことはあまり聞いてない風だが、ひとり黙々と努力する。
大人と対等の立場で渡り合う、図太さを持っている。
お父さんと同じように、温厚で芯の強い、頼れる男に成長するんだろうか。
自分は子供の成長など見たことが無い。
しいてあるとすれば、甥っ子の成長か。
幼い頃はママっ子で、男の子なのに母親の真似をして、ぬいぐるみを
作ったりしていた。
裕福ではないのに、おもちゃとゲームに囲まれていた。
そして中学高校大学と、アニメやゲームに熱中していた子供。
成長してみれば、オタクになっていた。
ハタチにもなった男が、部屋で友達と(酒も無く)微動だにせず何時間も
過ごしていた…彼らは一体何をしていたんだ?
向かいの家の窓に映った子供部屋の光景は、異様だった。
「ゲームでしょ」と、おばあちゃんは言った。
そして子を持つ大人になっても、突然キレる。
普段はとても良い子なのに、下らないことでキレる。
そんな子に育て上げた母親は、不倫駆け落ちで逃げて行った。
無責任女王だったんだな。
母親に蝶よ花よと育てられた子供は、ロクな大人にならん。
モンスターペアレンツ(ドラマは見たこと無いが)横行する時代、それを
他人事と思ってるのが得てして当該者だろう。
ヒトの親しかり、ペットの飼い主しかり。
全て、「うちの子はカワイイ」だけで終わってる、女々しさの現われ。
母親が支配する家庭にありがちな光景。
父親が外へ働きに出ている家庭では、そうならざるを得ないから、
昔は「サラリーマンの家庭の子は」とよく言ったものだ。
自分が子供の頃…
宿題はしない主義。
遅刻は当たり前。
でも成績優秀。
はしゃがない。
なめたガキ。
変わった子、子供らしくない子、などという言われようは、いつも聞いていた。
大人になったら、ただの変わり者の怠け者になっていた。(-。-;)
“Genius is 1% of inspiration , and 99% of perspiration." by Thomas Alva Edison
ははぁ~っ…m(__)m
(でもその1%が凡人には無いのだ)
祖父も父も、家で仕事をしていた。そして住み込みの職人も何人かいた。
目の前で毎日、男臭い仕事が展開されていた。
自分が年頃の娘にもなると、汗臭い男に拒否反応が起こる。
汗臭系の男には、その存在自体にイライラした。
体育会系クソ食らえに思っていた。
大人になると、結局自分の頭の中は男臭かった。( ̄Д ̄;;