君たちはどう生きるか | 秀のブログ

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今出来ること
今でしか出来ないことが
未来につながりますように。
「Tres Esperanzas」



うーん

どうしたものか。


これ、どう評価したらいいの?


もうちょっと、こう‥

なんていうか


10年もの時を経たんだし

感動したかったというか、


やってくれたな、パヤオ。


期待したものが



これ??


ジブリ作品を長きにわたり

観てきた作品たちの中で


こんだけ意味のわからんものが

あっただろうか。


過去の作品で

裏設定を画だけで見せるとか

不親切なものはあったけど


ネットで検索すれば

親切な人が説明してくれてるサイトがあったりします。


誰か

助けて  (´o`;



声を演じた役者はとても豪華で

エンドロールで見て


えっ


という人ばかりです。


なんだかそれすらもったいなくて。



さすが宮崎監督!


これぞジブリ!!


館で観たほうがいいよ!!!



と言いたかったです。


⭐️1つか5つか

評価が分かれるのが

後に語られる作品になるというのは

よくあるかもしれませんが


どうしても5つには振り切れません。



僕は原作の本とか読まない派です。


原作は同じタイトルだけど

内容は違うらしいです。



ということは宮崎監督の

イマジネーションが全てですよね。


作画的には

ジブリぽさが随所に見られたんですが


いかんせんストーリーが。



一回見ただけじゃわからなさすぎて


しかし2回見ても理解する自信もない。




ただシンプルに


セリフで聞いたことだけ理解しときゃいいのかな。



だったらタイトルが全てということに落ち着くかもしれません。



映画を観る時は


出来るだけ予告は見ないほうがいいです。


良い場面を見せすぎて

本編を観ているときに

あ、CMで見たシーンだ〜

と要らないことを感じてしまうからです。



この作品は予告を一切見せてなかったので


その宣伝方法は賛成だったのですが


もっともっと内容を深く

理解させて欲しかったなと思います。


もちろん感じ方は人それぞれなので


これで十分伝わったという人はいるでしょうけど


僕は初見で納得できるものではなかったです。