すんません、ただ今絶賛ライブ週間なのですが
ちょっと気晴らしにブログ書きに来やしたayumoでございます
今日はね、
前に書いていた英語の勉強の話し。
自分には英語なんて必要ないと思っていました。
初海外の香港で、言語は主に広東語が使われていることを知り真っ先に広東語を覚えようとしました。
広東語を覚えたら、現地の人とコミュニケーションが取れるしなにより
英語を話さなくて済む
私にとってこんな都合のいいことはありませんでした。
しかし実際には日本人とすぐにバレるため
店員さんやスタッフさんには必ず
英語で話しかけられます
考えが甘かった…
そして広東語は発音の難しさも相まって、広東語のみで会話できるようになるには相当な訓練が必要です。
そんなわけで避けては通れない道
英語なのです。
いつしか私は香港が大好きになり、
訪問回数を重ねるたびに少しづつ旅に必要な広東語を覚えたり教えてもらったりしていますが
やはり足りない知識は別の共通言語でカバーする必要があります。
それが
英語なのです。
旅をすれば現地の人に親切にされたり、助けてもらったり、笑ったり、共感したり、感情を相手に伝える場面に沢山遭遇しますよね。
そんな時、勉強不足が原因で伝わらない・理解できないという事案が発生するのが本当にもどかしかったのです
そして私、ようやく決意しました。
英語を勉強してみるか。
- 続 -
海外旅行でもっと、現地の人とコミュニケーションを取りたい!そんなきっかけで始めた英語の勉強。
まずは自分の現在レベルを知る為に
TOEIC BRIDGEの試験を6月に受けてきまして
結果はお察しのとおり紹介できないぐらいの点数だったのですが
自分としては今までの人生
ホントに英語を避け続けて今日まで生きてきたので、自ら学ぼうと思えたことは大きな進歩でした
中でも一番気になっていたリスニングは
綺麗な発音のCD付きの小学生レベルの本や、好きな洋楽に発音記号を書いて歌ってみたりなど細かくて地味な作業から始めてみましたが後にこれがかなり役に立つことに!
そしてTOEIC BRIDGEでは実際の会話にもよく使う単語や文章が多いため今回の海外旅行先でも度々使う場面があり、やってよかったなと思います
と言っても決して良い点数ではなかったのでまた再チャレンジできる機会をうかがっておりますが…
ちなみにLanguage Exchange、
これも実際の会話で活かされました
サイトはどこもかしこも出会いを求める人ばかりで
友情は芽生えませんでしたが
先日の記事にも登場した
ビリーヴ・ミーの彼。
こやつとケンカしながら何回も使った単語や言い回しはいつの間にか身についてきたようで
今回の旅ではまさかの大活躍
トラブルの際のお決まりフレーズに認定されました。
ちなみに訳ありで彼の呼び名を
ウィッチカラーパンティ
としていたのですが、半年程細く長くケンカ(?)を続けたのち敢え無く終了。脆いもんですな。
しかしながら実は今回私が旅した国の人なので
文化や考え方の違いがよーく理解できて、何気にプラスにはなっています
そんなこんなで苦手だった英語を
ちょっとしたきっかけで勉強し始めたayumoでございました
次回はいよいよ旅レポをお届けします