ハイチ復興を願いラムを飲む~バルバンクール15年~ | 銀座BAR EVITA.のブログ

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ここでは当店のホームページで書ききれないことを語ったり近況報告などをさせていただきます。

先日、大地震に見舞われたハイチ島。カリブ海にあるこの島はキューバのお隣さん。


一見日本には遠い国のようだが少なくとも我々BARの関係者にはお馴染み。なぜならとても美味しいラムを造


っているから。その名も、~バルバンクール~
1862年創業。フランス人バルバンクールが自国のブランデーであるコニャックと同じ蒸留方法で製造。

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フランス、リムーザンオークで15年寝かせた琥珀色のラム。ストレートでもロックでもゆっくりと楽しめる。


 原産国のハイチ共和国の面積は四国を少し大きくしたぐらい。人口960万人。公用語はフランス語が


主。  そうそう、フランス語といえばラムの綴りはこうなる→Rhum お隣のキューバでもハバナクラブと


いうラムを造っているがこちらはスペイン語→Ron これまたご近所のジャマイカでもマイヤーズというラ


ムを造っているが英語圏のお国柄なので→Rumと綴る。
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←フランス語でラムはこう。(バルバンクールのラベルより)


つまりラベルを見ればどんな言語の国か分かるんでよすね


(・∀・)


話が横道に逸れましたが、バルバンクールを飲もう!!


日本語だとこうなる。→ラム・・・。