散財する栄養士大学 浅野まみこです。
来年もたくさんの場所で講演ができればいいなと思っています。
買わないと決めてたのに、結局コートを新調。
白のモコモコのかわいさに負けました。
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今年最後の講演が終わりました。
年内の講演数は数えていないのですが、多い月で15回ほど、年間を通じて、全国各地に呼んでいただきました。
講演でいつも気にかけていることは、その場に集まってくださった方が「今日から実践できること」を伝えること。
そして何より重要なのは、楽しんで食べる「食」でカラダが変わることを再認識すること です。
最後の講演は、東京 八重洲で開催された 健康ライフマネージメント塾の講演でした。
心臓の専門医 大島先生の講演は、データとエビデンスに基づいて、いかに日常の生活を意識することが大切か。を再認識させていただきました。
午後は、先生のお話しを受けて、食事実践な内容を90分お話しいたしました。
大島先生と記念撮影。
予防が大切！！
健康を考えるとき、「健康になろう」よりも
「人生設計」を考えてみてください。平均寿命90歳の時代に、何才までどんなふうに生きていきたいか？
寝たきりよりも、自由に動いて、自由に好きなものを食べたい。
そのために日々の生活を意識してみてください。
こうした、啓蒙活動が多くの方の健康寿命を伸ばすきっかけになればいいと思っています。
講演が終わって、ほっと一杯。
お声がけいただければ、可能な限りどこでも行きます。お話しをすることが多くの方の健康意識につながると思いますし、イチ栄養士の使命でもあるも考えています。