火鍋にはまるエビータ浅野まみこです。

 
自称「辛いモノ食べられる派」ですが、案外3カラくらいのレベルで倒れます。
 
でも辛いモノが好き。
---------------------------------------
焼き肉は、、ヒトの性格や思考、行動がよく見える場だと思います。
 
 
焼き肉屋に行く際も、どんな焼き肉を所望されるかでも食の相性や価値観をみることができます。
 
雰囲気勝負のきれいな焼肉
 
汚いけどかなり美味しい焼肉
 
汚くて安いけどそれなりの焼肉
 
コンセプトがあり肉にこだわりのある焼肉
 
予約が取れなくて最高美味しい焼肉
 
並ばないといけないけど並ぶ価値のある焼肉
 
そこそこきれいでそこそこ美味しい焼肉
 
どれがいい悪いでなくて、価値観の違いです。
 
 
次に、注文の仕方。(ここは省略)
 
そして、大事な焼き方です。
 
まずは、誰が先行して「焼肉リーダー」になるのか。この役割は、重要で、広い視野と素早い判断能力が必要です  笑
 
焼き方は、今食べる分をトングで1枚ずつ丁寧に並べ、良きタイミングで返し、さらにお肉の最高の美味しい焼き上がりタイミングで、食べるようにサジェスト。
そして、また並べる。の繰り返し。
 
と書くと、やたら細かい人間だと思われそうですが、そんなことを普通の会話の中で、ナチュラルにさらりとこなせるヒトをみると
「素晴らしき」と尊敬の念すら持つわけです。
 
 
 
ガッカリコミュニケーションの場合には、
 
人数を無視し、お皿の肉をどんどん並べていくヒト
 
野菜、タレもの、塩ものを所構わず焼くヒト
(できれば塩系→タレ系が鉄板的にもうれしい)
 
網に並べた本人が、適当なタイミングがきてもひっくりかえさないヒト
 
コゲコゲになっても全員知らんぷり
 
そのほかもろもろ
 
まあ、いろんなことがありますね。
 
でも、それが全てNGなのではなくて、全てはそのときの焼肉ユニットのコミュニケーション問題。
 
みんなが美味しいなと思えるようにコミュニケーションできればそれが一番よいのです。
 
焼肉の場は、知らずにその人の人柄や性格が出てくる場所、そんな視点で焼き肉をたまにしてみるのも、いろんな発見があるはずです。
 
メガハイボールにカウンター焼き肉。
カジュアルな焼き肉さんでくだらない会話ができるのが一番幸せw
 

 

 
■栄養士大学 公開講座1月のお知らせ
image
1月18日(土)の栄養士大学公開講座は、「栄養セミナー・食育講座の作り方・実施の仕方」です。
一度の講演から再演を多くいただく浅野まみこの講座のコツを
セミナー内容の構成の仕方から、プレゼンの仕方・資料の作り方まで細かく伝授します。
1月18日の講座では、講義形式でしっかりと頭に詰め込んでいただき、その実践を3月14日に行います。
3月は、全員に短いプレゼン資料を作り、発表とフィードバックを行います。
1月18日、3月14日合わせてお申し込みいただけると嬉しいです。
詳細・申し込みはこちら

栄養士大学では、フリーランスでも、今いる場所でも活躍できる「コンサルティング型の栄養士」になるための講座を開講しています。栄養士・管理栄養士として自分らしく活躍していきましょう!
栄養士大学詳細はこちらから: https://eiyoushidaigaku.net