水戸啓明、敗退 | 〜ある愛知のカープファンの抒情〜

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愛知在住カープファン・eviltailの、その日常。

産経新聞より転載。



【夏の高校野球】茨城大会  水戸啓明・大垣健斗主将

産経新聞 

 ■一人一人との対話重視しチーム牽引

 「相手の方が一枚上手でした」。ムードメーカーとして部員に慕われてきた主将は、悔しさをにじませた。

 高校球児として活躍し、甲子園への出場経験もある父、修一さんの背中を見て育ち、「物心ついた頃から」始めた野球。昨秋からは、主将として58人の部員を引っ張ってきた。

 個性的な部員の多いチームで、「一人一人の考えを聞いて、方針を決めるようにしてきた」。1月に就任した元プロ選手でOBの春田剛監督も「一緒に練習メニューを考えられる、頭の良い選手」と評価する。

 3回戦、強豪の土浦湖北を相手に先制したが、投手陣が安定しなかった。捕手として小まめにタイムを取り、流れを変えようとしたが「試合のペースがつかめなかった」と振り返る。

 試合後、泣き崩れるチームメートの背中をたたき、後輩に無念の思いを託した。(桐原正道)



…元ドラゴンズ・春田剛監督率いる水戸啓明は、残念ながら茨城大会3回戦で敗戦でした(~_~;)


でも近い将来、球児を率いて春田監督が甲子園の舞台に立つ時が来ることを信じて、これからも応援していますよ!


啓明の夏は終わってしまいましたが、水戸短大附属(現・水戸啓明)出身で、春田剛の後輩でもある、カープの會澤翼(春田の1年後輩)に頑張ってもらって、カープの方は優勝へと導いてもらいたいと思います(^.^)