こどもの日である今日もジャイアンツに敗北し、屈辱の3タテを食らいました。
プロ野球のスラングに「左右病」というのがあります。
「相手が左投手の時は右打者、右投手の時は左打者」との固定観念に凝り固まった人のことを指す言葉です。
野村監督の選手起用は、以前からこの左右病に文字通り左右されたものが多いことで有名です。前日に大活躍した選手でも、その日の相手投手の左右によってはスタメンを外されることも多々あります。どこのチームでもこういう起用をすることはありますが、今のカープは特に多く、クリーンアップすら相手先発の左右で入れ替わります。
今は4番として活躍している廣瀬にしても、開幕当初は対左投手専用のスタメンだったことは記憶に新しいところです。今も、3割打っている梵や丸でさえ、相手先発の左右によってはスタメンを外されます。
ここまで左右に固執するのは、野村監督自身が現役時代によっぽど左投手を苦手にしていたからなのでしょうか?
それはともかく…。
この左右にこだわった起用がうまくはまることもあります。
自分が観に行った4月13日の試合では、相手が左投手だったため、前日勝ち越しホームランを放った松山や、好調だった安部を外して、廣瀬、梵をスタメンに起用しました。しかしこれが当たり、廣瀬はホームランを含む2安打、それまで不調だった梵も2安打で共に勝利に貢献しました(ヒロインも廣瀬でした)。
ただ、こういったことは稀で、左右にこだわった起用が外れることも多く、今日などはまさにその典型的な試合でした。
相手のエース内海(左)に対し、右打者を並べた打線は不発。
最終回、抑えの西村(右)を攻め立てて左の代打攻勢を仕掛けますが、松山、丸はあえなく凡退。
二死満塁の場面では、カープにはもう左打者しか残っていないこともあって、ジャイアンツは左の山口を投入。安部(左)はあっさり打ち取られてゲームセット。
左右にこだわった選手起用を続けた結果、最後はその左右のこだわりに破れるという、何とも皮肉な試合でした。
今のカープの戦力では、左右に固執するのはあまり利がないような気がします。それよりも調子のいい選手をどんどん起用していく方が良いと思うのですが…。
このジャイアンツ戦3連敗は、勝てそうだった初戦を継投と守りのミスから落としたことも響いていると思いますが、戦い方にも大きな課題が残ったと思います。
連休最後に3連敗という最悪の結末を食らい、このどうしようもない気持ちからは愚痴しか出てきません。今まで、なるべく采配への不満などは書かないようにしてきたのですが…。
ふー…。
もう終わったことは仕方有りませんね…。
今週は全てホームのマツダでのゲーム。しかも相手はお得意様のベイと最下位ドラゴンズ。こりゃ6連勝してもらわないとこの3タテの気は晴れませんね。
しかし東京ドーム13連敗とか、やっぱりあり得ないよなぁ~…。
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