らしいです(まだ100%確定というわけではないみたいですが)。
節電対策は継続するとのことで、電力に無理なく3時間半ルールが適用されずに済むのであれば、プロ野球ファンとしてはやはり嬉しいです。
3.5時間ルールが導入されてから2シーズン。観戦に行った際に、「引き分けの試合ほどつまらないものはない」「引き分けるくらいなら負けた方がマシ」との持論を持っているeviltailさんは、電力のため仕方ないと思いつつも、やはり引き分けの増えるこのルールに割り切れないものを感じていたのでした(幸い、この2年は観戦に行った試合で「時間切れ引き分け」はありませんでしたが)。
野球の魅力って、やはり時間制限がない、という部分もあると思うんですよね。
例えば、サッカーで後半残り3分で4点差をひっくり返すのはまず無理ですが、野球なら1イニングで5点取ることも可能です。それもこれも、時間制限がないからこそ。
まあ、サッカーはその「残り時間」を頭に入れて戦うスポーツだとも思うので、比べる基準が違うのかもしれませんが。
ともかく、今季、最長12回まで試合が行われることになりそうなのは嬉しいです。
それに、ナイターを観に行って、延長に入って夜10時を過ぎてもまだ試合をやっていたりすると、何だかちょっと特別なものを観ているような気分にもなれますしね(笑)。