諸行無常 | 〜ある愛知のカープファンの抒情〜

〜ある愛知のカープファンの抒情〜

愛知在住カープファン・eviltailの、その日常。

昨日、父方の伯父さんが亡くなった。数年前から癌を患って入退院を繰り返していたが、ついに病に勝てなかった。享年69。高齢化の進む日本にあっては、若過ぎる死だったと思う。

大人になってからは法事の時くらいにしか顔を会わさなかったが、自分の結婚式にも出てもらい、以後今まで年賀状のやりとりは続いていた。

数年前、伯母さんのお通夜で久しぶりに会った時の、退院したばかりでぐったりしていた姿が印象に残っている。

取り敢えず無事退院出来たのだから、このまま快方に向かってくれればいいけど…と思っていた。

昨年までの伯父さんからの年賀状は毎年印刷された物であったのだが、今年来た年賀状には手書きで一言書いてあった。「あれっ、めずらしいな」と思ったが、病を患い、伯父さんの中で何かしら思うところがあったのではないかと思う。

身内に心配をかけさせないため、再度入院したことは周りに伝えなかったそうだ。先週、父が連絡を受け、見舞いに行ったそうだが、それからちょうど一週間。伯父さんは逝ってしまった。

夏になるといつも自宅で栽培しているメロンやスイカを届けてくれた。もう、伯父さんの作ったスイカを食べられないと思うと寂しくなる。子どもの頃からずっと夏に食べてきた物だから。

今週は夜勤で通夜には出られないので、告別式のみになるが、最後に伯父さんの顔を見て来ようと思う。親父は
末っ子なのだが、この8年で3人の兄、1人の姉を亡くしたことになる。兄弟が皆亡くなってしまい、落ち込んでいることと思う。親父の兄弟は皆、70歳前後に癌で亡くなっている。親父にも気をつけてもらわねば。

伯父さん、今までありがとうございました。安らかにお休み下さい。

合掌。









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