アッシュのブログ -491ページ目

モラルが解決するものなのだろうか

「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ。忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」(二階俊博経産相)

医者には労働基準法など関係ないということですね。わかります。
医者が過労死した場合には、その人のモラルが低かったからなんでしょうね、きっと。
過労死じゃなくて敗北死。
二階さんは政治家よりも連合赤軍のトップとかに向いてますよ。


「医者のモラルの問題」―経産相発言に全医連が抗議 (医療介護CBニュース)

産科医は月平均4.2回の当直。
週に1回ペースですか。
病院にいる時間は月平均301時間。
30日で割っても平均10時間オーバーですね。
月500時間以上拘束されているほど過労状態の医師にはかかりたくないなあ。
産科だから自分自身がかかることないけど。
20時間×25日。ありえんでしょ。

LAのイメージ

町山智浩が、また唐沢俊一を叩いてますw

ロサンジェルスをLAと呼ぶのは三浦和義のせい?

添えられている画像は、ドアーズのアルバム「L.A.ウーマン」のカヴァー。

まあ、あの事件を発端としてLAという呼び方が定着したなんてヨタ話はあり得ませんので、唐沢も叩かれて仕方ないでしょう。叩いてもらいたくて書いたのかと疑うくらいですよ。

三浦和義は1985年に逮捕されているのですが、同じ1985年に発表されたこの曲は、LAのイメージ向上のために作られたのかもしれませんねwww
(ウソですよ。念のため)

"Born in East LA" by Cheech & Chong




元ネタはもちろんブルース・スプリングスティーンの"Born in the USA"。
「オレはアメリカで生まれた」という曲を、チーチ&チョンは「オレはロサンゼルス東部で生まれた」と歌い替えています。
(歌詞はこちら)

ロサンゼルス東部というと、メキシコ系の移民が多い地域です。
一方、ロサンゼルスがあるカリフォルニア州は、隣接するメキシコからの不法入国者が多い地域でもあります。
"Born in East LA"は、メキシコ系アメリカ人がLAの街中で警官の職務質問にとぼけた返答をしてしまったために、不法入国したメキシコ人であると間違われ、メキシコに「送還」されるという歌。
「オレはロサンゼルス東部の生まれだぜ!」と主張するわけです。
"I was born in the USA"でも同じことなんですが、あえてロサンゼルス東部と限定するところに妙味があります。

オレはアメリカ人だぜと力強く歌うブルース・スプリングスティーンに対し、オレだってアメリカ人だと必死に主張するチーチ&チョンの歌の主人公(チーチ)。風刺の効いたパロディです。
(ちょっと補足:スプリングスティーンが東海岸の出身であることに対する意識があるのかなと思うのです)

youtubeで観ることのできるプロモ・ビデオは、歌詞にほぼ忠実に光景を再現しています。



歌詞でちょっとわかりにくいかもしれない点を解説。

入国管理局の黄色のバンでやってきて、どこで生まれたかとたずねる警官に対して、チーチは危機感ゼロで「占いでもやってくれるっての?オレはガンでお先真っ暗だよ」とへらず口をききます。
警官が怒りはじめたので「ロサンゼルス東部生まれだよ」と言う。
が、警官はまだ不法入国者と勘違いしているので「グリーンカードを持ってるか?」と聴くんですね。
永住権のある移民かどうかという質問です。
アメリカで生まれたアメリカ人ですから、そんなもの持っているわけありません。

とどめに出てくる警官の質問が、「アメリカの大統領は誰だ?」というものですが、ここでチーチは「『デス・バレー・デイズ』に出演していたジョン・ウェインだ」と間違えます。当時のアメリカの大統領はロナルド・レーガン。レーガンは過去に映画俳優をやっており、「デス・バレー・デイズ」というテレビ西部劇に出演していた経歴があります。チーチは、無教養なので大統領が元俳優ということしか覚えていない男っていう役柄なんですね。そして、恐らく子供の頃にテレビで観たレーガンを、ジョン・ウェインと間違っていた(役者の見分けもついていなかった)という微妙なニュアンスも込められています。

TJというのは、国境地帯にあるメキシコの都市ティファナのこと。

結局無理やり送られたメキシコからアメリカへと不法入国し、トラックを乗り継ぎ、歩き通して遂に帰り着くチーチ。
「"Born to Run"ってのがどういうことかオレにもわかった」というくだりで、またもスプリングスティーンの有名曲に言及してます。

最後の方の"five billion sold"ってのが何を意味しているのかはよくわかりません。
多分これも何かのギャグだと思うのですが。
プロモビデオを観る限り、LAで有名なお店か、アメリカのチェーン店の宣伝文句なのかな。

(もうひとつ補足:プロモビデオの最後の方で黒い髪の女を街中で拾って車に乗せますが、あれはLAのテレビ番組に出演していたElviraです。)

アタッカーが開くとき

大夏祭りをほめてしまうのは正直言って本意じゃないのですが、少なくとも最近出た甘デジの中では特によいかと思ったんですよ。

いろいろ言いたいことはありますが、まずは大当たりの開始するタイミングについて。

大当たりのアタッカーの開くタイミングは、例えばアクエリオンでは少しもったいぶって開きますよね。
大当たりが確定し、歌のイントロが終わったあたりで開きます。
こういう開き方をする機種は、例えばマッハGoGoGoあたりも同じです。
アタッカーが開く前に少しでもアウトを稼ぐという思想なのだと思いますがw

より一般的なのは、歌舞伎剣のように大当たりの表示が出て、一拍おいてからアタッカーが開くパターン。
萌えよ剣みたいに図柄が揃った表示から、いきなり歌と一緒にアタッカー開放がくるパターンもあります。
エヴァみたいに昇格演出が入るのもよくありますね。

どこで打ち出し再開するかとタイミングを計っている人(あまり多くないかな)にとっては、アタッカーが開く正確なタイミングは気になるところです。
大夏祭りは、図柄が揃った後の大当たりを知らせる演出から、ラウンド開始までの流れによどみがない。
タイミングを計る人にとっては歌舞伎剣や義経物語みたいに静止画表示で毎回同じタイミングの方がありがたいですね。
大夏祭りは気のせいか、アタッカーが開くタイミングが少しずつ変わるように思ったんですが、どうでしょう?
正確には、演出のタイミング(大当たりの声)の方が少し前後しているというべきなんでしょうが、気のせいかな。

アニメ演出とともに少しためてから「大当たり」の声。そしてすぱっとアタッカー開放。ジッタリンジン。
ここの作りは、平均よりかなり上のレベルの出来じゃないですかね。
流れがよいです。



ふと思ったんですが、こういう分析の仕方ってどうなんでしょうね。
当たり前過ぎてくだらないでしょうか?
それとも逆にマニアックなのでしょうか?
私は1機種を徹底的に打ちまくるようなことをほとんどしないので、演出についての理解が浅いときが多く、マニアの視点ってよくわからんのですよ。