アッシュのブログ -41ページ目

クソサンド

サンドまわり(貸し玉関係)って、意外と不満が多いですよね。
慣れるとなんとかなっちゃうので表面化しにくいけれど、不満はくすぶっているものです。

・千円札を入れるとボタンを押さなくても500円分出るサンド
・千円札を入れると千円分(ry
・千円札以外受け付けないサンド
・カード残額を精算するのにカウンターでいちいち処理してもらわないといけないお店
・お金を入れると玉は出ずにチャージされたカードが吐き出される。そのカードを改めて入れなくては玉を借りられないサンド
・札でも硬貨でも入るようになっているのに、硬貨を受け付けないサンド
・現金投資の貸し玉は台内部に出るのに、貯玉はホースから上皿に供給するサンド
・プリペイドカードのストックが常に入っていなくて、現金を受け付けないサンド
・中で詰まるサンド(叩いたり揺すったりすると出てくる)
・POPが取り付けられていて残額等が隠れてしまうサンド(カード取り忘れしやすい)
・仕様がまちまちで、同一店舗内なのにシマごとに紙幣が必須だったり硬貨が必須だったりするサンドがあるお店
・1パチ専門で、硬貨しか受け付けないサンドなのに、両替は500円玉用しかないお店
・しかも硬貨を入れると額面分が全部玉で出てくるお店
・実は100円玉に両替する機械もわかりにくいところにこっそり用意してあるお店
・そして100円分のみだと1回転もしないかもしれない釘のお店
・そのお店の缶ジュースの価格は150円

あれ?
最後は特定のお店の悪口になってしまいましたw
まあ、お店の都合の前では、お客の不満なんて関係ないっすよねw

お値打ち

「最近クルマ買ったんですよ」
「へえ。どんなの買ったの?」
「M印で、」
「ああ!それはお値打ちでよかったね!」

車種も購入価格も言ってないのにいきなりそれですか!

世間のイメージというものは残酷です。

世界の最悪クルマ大全

「図説 世界の最悪クルマ大全」という本が出ています。
2011年4月20日付で第3刷ということですから、この本は結構売れているようです。
これが、"The World's Worst Cars"という、イギリスの自動車評論家クレイグ・チータムの著作を翻訳したもの。
タイトル通りで世界各国の車の悪口が詰まっているという内容なのですが、読んでみると引っかかる所が大量にあります。

まず、全ての車が2ページ見開きで語られているので、ツッコミが非常に浅い。
せめて4ページをあてていればこんなことにはならなかったはずです。
どうしてこうなったか?

読み始めてすぐにピンとくると思うのですが、これは雑誌の連載記事をまとめたものなんですね。
だから分量が一定。本当に最悪なクルマでも、言いがかりというべきクルマでも、みんな同じです。
図版も、見開き左ページには当時のカタログや広告が1点、右ページにはカタログ等の実車の写真が2点。
これだけ図版が少ないと、よほどポイントを絞らないと、図と文章が対応しないわけです。
例えば、内装がいかに最悪かを語っているのに、肝心の内装の写真が無いといった構成が頻発しています。

さらに読んでいて落ち着かないのは、イギリス人の視点で語られていること。
イギリスか、アメリカの事情がわかっていないと理解がむずかしい部分もあるのですけれど、訳者による注釈が全くありません。

翻訳の拙さも目立ちます。
日本の自動車用語になっていない部分が多々ある。例えば、たびたび出てくる「ウイング」という言葉は、リアウイングのことじゃなくて、フロントフェンダーを指すようです。翻訳者が内容に詳しくないことが原因だと思うんですが、そこは監訳者が補うべきでしょう。原文と対比しないとわからないけれど、図版のコメントの訳から判断すると、訳文の出来は決して悪くなさそうなので残念です。

誤植も多いですね。
数えていないけれど多分2桁に上ります。重版がかかっているんだから直してほしいところ。

ひょっとしたら雑誌連載や原語の単行本から構成が変えられているのかもしれませんが、図版に添えられているコメントと図版とが対応していないところも若干あります。

この類の本は英米ではチラホラ出ていて、訳書としてはなかなかいいところに目を付けたとは思うんですけれど、もうちょっと丁寧な仕事をしてほしいところです。
書店で並ぶ位置は、恐らく岡部ださくwの著書の近くになるでしょう。
しかし、彼のような、対象に対する愛情が感じられないのが残念です。