値崩れ
昨日、久々にブックオフに立ち寄ってみました。
ハードオフ併設のお店。
気のせいか、いろいろと以前より安くなってないですか?
いや、気のせいじゃないですね。
CDのコーナーでは、売れ線じゃないやつが無造作に500円コーナーに入れられています。
DVDは1000円未満がゴロゴロ。
下手をすると海外通販大人買いも割高な買い物になりかねません。
本は105円がデフォルトなんでしょうか。
ハードオフに目を向けてみます。
カメラが安いですね。
フィルム式のは、10年くらい前と比べると本当に安くなってるでしょう。
デジカメも安い。
実用的なデジカメ(600万画素クラスの当時ミドルレンジだったもの)が5000円くらいからある。
中古レコードも安い。
ハードオフは、希少性ではなくネームバリューと価格が比例する傾向にありますが、ビートルズのアップル時代のLPが1000円未満からある。まあ、アップルでも所詮リイシューですが、数年前より値下がりしていますね。
楽器も安い。
エレキギターが1万円未満からある。
私が高校生の頃に初めて買ったベースは2万円くらいだったのですがw、今の人はアンプやチューナーまでつけて2万円でお釣りがきます。しかも、品質は私のよりマシでしょうw
ジャンクコーナーにはゲームソフト多数。
ディスクに傷ありというPSやPS2のソフトが大量にある。
子どもが雑に遊んだだけで、使用に問題はないんでしょうね。
なんだか、何もかもが値崩れしています。
CD・DVDは、youtubeやニコ動などの無料配信、それにMP3の普及などのデジタル化が影響しているでしょう。
ブックオフに落ちているようなぬるいコンテンツはネットで体験すれば十分という人は、もう100円でも買わない。
その一方で、新品のソフトの価格下落も著しく、DVDならば1000円未満からいろんなソフトがあります。
結構マニアックなものや、クオリティの高いものも2000円未満で普通に手に入る。
さらに言えば、ネット上で見つかるものは、検索で発見できるという利便性があります。
ブックオフのように無用なソフトの山から発掘する必要がありません。
ヤフオクなどで売買する人は、希少なソフトをブックオフに持ち込むこともないでしょう。
ブックオフに売られるのは、ブックオフに売っているようなものを買う人たちだけとなっていきます。
かくして、ブックオフの棚に並んでいるぬるいコンテンツで満足できる人しかブックオフには来なくなってしまったのじゃないでしょうかね。
ネットで売買やダウンロードをすることができない人たち。
売れ線のもので十分な人たち。
レコードが安くなっているのも、ほぼ同様な理由でしょう。
CDリイシューが進み、かつてのレア盤からデジタルデータが起こされてしまうと、本当に希少なもの以外は価値が希薄化します。本物のオリジナル盤、ミントコンディション、全タイトルコンプリートなど、特別な意味が無い限り売れなくなっていく。
全音源がCD化されているときに、東芝EMI時代のビートルズのリイシューLPがいくらで売れるか。
多分、500円でももう無理でしょう。
本当にLPをコレクションしたい人は、イギリス・パーロフォンのオリジナル盤を買うのじゃないですかね。
それも、ネットで探すのが一番早い。
デジカメなどの家電・機器類は、急速に性能向上と価格低下が進んだので、中古で買う意味がないんですよね。
それでも中古ということであれば、価格勝負になります。
中古でも別に不自由はしませんから、賢い買い物なのかもしれません。
楽器は、もう何年も前から、エントリーレベルの品が激安化しています。
そして、価格帯で細かくセグメント分けされており、予算に応じたものが簡単に買えます。
レスポールモデルが、1万円から30万円まで勢ぞろいw
小中学生がお年玉で買える。
量販モデルは、新旧問わず中古ではあまり需要ないでしょう。
高級品とヴィンテージ以外はどれも同じと言ったら言い過ぎかな。
3万円もってブックオフ/ハードオフに行けば、楽器とデジカメとゲームとCDとDVDを買って帰ることができる。
しばらくは娯楽に事欠きませんね。
でも、その同じお金でPS3が買える・・・。
どちらの体験を選択するのが正解なのでしょう。
それとも、その3万円で、車のあちこちに青色LEDをつけて光らせて喜んだりするのが正解なのでしょうかねw
一般の人は3万円を貯金してネットでニコ動を見る時代、かな。
一方、その3万円をホールで使うと、1時間半くらいハマって小当たりを10回くらい引いて超イライラできますw
ホールに行くのは一番マヌケかもしれませんw
地方の娯楽は、奇妙な具合に多様化しています。
ハードオフ併設のお店。
気のせいか、いろいろと以前より安くなってないですか?
いや、気のせいじゃないですね。
CDのコーナーでは、売れ線じゃないやつが無造作に500円コーナーに入れられています。
DVDは1000円未満がゴロゴロ。
下手をすると海外通販大人買いも割高な買い物になりかねません。
本は105円がデフォルトなんでしょうか。
ハードオフに目を向けてみます。
カメラが安いですね。
フィルム式のは、10年くらい前と比べると本当に安くなってるでしょう。
デジカメも安い。
実用的なデジカメ(600万画素クラスの当時ミドルレンジだったもの)が5000円くらいからある。
中古レコードも安い。
ハードオフは、希少性ではなくネームバリューと価格が比例する傾向にありますが、ビートルズのアップル時代のLPが1000円未満からある。まあ、アップルでも所詮リイシューですが、数年前より値下がりしていますね。
楽器も安い。
エレキギターが1万円未満からある。
私が高校生の頃に初めて買ったベースは2万円くらいだったのですがw、今の人はアンプやチューナーまでつけて2万円でお釣りがきます。しかも、品質は私のよりマシでしょうw
ジャンクコーナーにはゲームソフト多数。
ディスクに傷ありというPSやPS2のソフトが大量にある。
子どもが雑に遊んだだけで、使用に問題はないんでしょうね。
なんだか、何もかもが値崩れしています。
CD・DVDは、youtubeやニコ動などの無料配信、それにMP3の普及などのデジタル化が影響しているでしょう。
ブックオフに落ちているようなぬるいコンテンツはネットで体験すれば十分という人は、もう100円でも買わない。
その一方で、新品のソフトの価格下落も著しく、DVDならば1000円未満からいろんなソフトがあります。
結構マニアックなものや、クオリティの高いものも2000円未満で普通に手に入る。
さらに言えば、ネット上で見つかるものは、検索で発見できるという利便性があります。
ブックオフのように無用なソフトの山から発掘する必要がありません。
ヤフオクなどで売買する人は、希少なソフトをブックオフに持ち込むこともないでしょう。
ブックオフに売られるのは、ブックオフに売っているようなものを買う人たちだけとなっていきます。
かくして、ブックオフの棚に並んでいるぬるいコンテンツで満足できる人しかブックオフには来なくなってしまったのじゃないでしょうかね。
ネットで売買やダウンロードをすることができない人たち。
売れ線のもので十分な人たち。
レコードが安くなっているのも、ほぼ同様な理由でしょう。
CDリイシューが進み、かつてのレア盤からデジタルデータが起こされてしまうと、本当に希少なもの以外は価値が希薄化します。本物のオリジナル盤、ミントコンディション、全タイトルコンプリートなど、特別な意味が無い限り売れなくなっていく。
全音源がCD化されているときに、東芝EMI時代のビートルズのリイシューLPがいくらで売れるか。
多分、500円でももう無理でしょう。
本当にLPをコレクションしたい人は、イギリス・パーロフォンのオリジナル盤を買うのじゃないですかね。
それも、ネットで探すのが一番早い。
デジカメなどの家電・機器類は、急速に性能向上と価格低下が進んだので、中古で買う意味がないんですよね。
それでも中古ということであれば、価格勝負になります。
中古でも別に不自由はしませんから、賢い買い物なのかもしれません。
楽器は、もう何年も前から、エントリーレベルの品が激安化しています。
そして、価格帯で細かくセグメント分けされており、予算に応じたものが簡単に買えます。
レスポールモデルが、1万円から30万円まで勢ぞろいw
小中学生がお年玉で買える。
量販モデルは、新旧問わず中古ではあまり需要ないでしょう。
高級品とヴィンテージ以外はどれも同じと言ったら言い過ぎかな。
3万円もってブックオフ/ハードオフに行けば、楽器とデジカメとゲームとCDとDVDを買って帰ることができる。
しばらくは娯楽に事欠きませんね。
でも、その同じお金でPS3が買える・・・。
どちらの体験を選択するのが正解なのでしょう。
それとも、その3万円で、車のあちこちに青色LEDをつけて光らせて喜んだりするのが正解なのでしょうかねw
一般の人は3万円を貯金してネットでニコ動を見る時代、かな。
一方、その3万円をホールで使うと、1時間半くらいハマって小当たりを10回くらい引いて超イライラできますw
ホールに行くのは一番マヌケかもしれませんw
地方の娯楽は、奇妙な具合に多様化しています。
爆走!キャノンボール
"Cannonball"
邦題:「爆走!キャノンボール」
1976年 アメリカ映画
監督:ポール・バーテル
出演:デビッド・キャラディン、ロバート・キャラディンほか
主役を演じるのがデビッド・キャラディンとあれば、もう大体どのレベルの映画だか想像がつくところです。
前をはだけると素肌。
胸毛とたるんだ腹が眩しいデビッド。
今回はタイトルからもわかるように、アメリカ大陸横断レースの映画です。
ジャッキー・チェンやバート・レイノルズが出た映画じゃないですよ。
それは"Cannonball Run"という別な映画。
こちらはその6年前に作られたB級映画です。
西海岸スタートで東海岸を目指します。
デビッドは、ポンティアック・トランザムに乗って出場です。
ライバルとにらみあうデビッド。
なんとなく、凶暴な犬ににらまれたラブラドル・レトリーバーという雰囲気。
主演作も多い彼ですが、どうもカリスマを感じさせません。
さて、この作品は、題材のわりにかなりの低予算映画。
ランボルギーニ・カウンタックやACコブラは登場しません。
トランザムのほかには、せいぜいがダッジ・チャージャーとか、フォード・マスタングとか、アメ車です。
他を圧倒するスーパーカーがデトマソ・パンテーラ。
いかにも低予算ですね。
このカメラアングルは、「ブリット」や「フレンチ・コネクション」から学んでいるようです。
だけど、どうしようもなくやっつけで出来ているんですよね。
例えば、このシーンだけ、なぜかヒロインの顔に傷があります。
これ、何の説明もないけど、普通はこんなのありえませんよね。
この前後のシーンでは傷がないんですから。
車の状態が、ジャンプする前のショットと、ジャンプ中のショットとで全く違いますw
壊れたり直ったり忙しいんですよ。
普通はもうちょっとつながるように気を使うものなんですが。
さらには、こんな工事現場でのぶつけあいになぜか突然パトカーが乱入してきたり、かなりいい加減です。
そうそう、言い忘れましたが、デビッドは途中で赤のトランザムから緑のマスタングに乗り換えています。
車が古くなった途端にぶつけ放題ですw
いい加減なことにかけてはかなりの映画です。
この程度で突っ込んでは負けかもしれません。
コルベットに乗っていたカップル。
道路に倒れている人を見つけて、車を停めて助けてあげたんだけど、
後続車は不注意な人ばかりで、事故現場に次々に車が突っ込んできて、ブルースブラザーズかよ!とツッコミたくなる大盛況です。
しかもみなさん古い車がお好きなようで、当時でも10年落ちの車だらけ。
カーアクション映画は、とにかくぶつけて壊すんだという割り切りですね。
ある意味、プロの仕事です。
そんな映画だけど、最後にニッコリ笑うのはカッコいいデビッドなのでした。
さすがジョン・キャラディンの息子。
どんな映画でも仕事を選ばず出演し、なんとかかんとか仕上げてしまう職人的俳優です。
邦題:「爆走!キャノンボール」
1976年 アメリカ映画
監督:ポール・バーテル
出演:デビッド・キャラディン、ロバート・キャラディンほか
主役を演じるのがデビッド・キャラディンとあれば、もう大体どのレベルの映画だか想像がつくところです。
前をはだけると素肌。
胸毛とたるんだ腹が眩しいデビッド。
今回はタイトルからもわかるように、アメリカ大陸横断レースの映画です。
ジャッキー・チェンやバート・レイノルズが出た映画じゃないですよ。
それは"Cannonball Run"という別な映画。
こちらはその6年前に作られたB級映画です。
西海岸スタートで東海岸を目指します。
デビッドは、ポンティアック・トランザムに乗って出場です。
ライバルとにらみあうデビッド。
なんとなく、凶暴な犬ににらまれたラブラドル・レトリーバーという雰囲気。
主演作も多い彼ですが、どうもカリスマを感じさせません。
さて、この作品は、題材のわりにかなりの低予算映画。
ランボルギーニ・カウンタックやACコブラは登場しません。
トランザムのほかには、せいぜいがダッジ・チャージャーとか、フォード・マスタングとか、アメ車です。
他を圧倒するスーパーカーがデトマソ・パンテーラ。
いかにも低予算ですね。
このカメラアングルは、「ブリット」や「フレンチ・コネクション」から学んでいるようです。
だけど、どうしようもなくやっつけで出来ているんですよね。
例えば、このシーンだけ、なぜかヒロインの顔に傷があります。
これ、何の説明もないけど、普通はこんなのありえませんよね。
この前後のシーンでは傷がないんですから。
車の状態が、ジャンプする前のショットと、ジャンプ中のショットとで全く違いますw
壊れたり直ったり忙しいんですよ。
普通はもうちょっとつながるように気を使うものなんですが。
さらには、こんな工事現場でのぶつけあいになぜか突然パトカーが乱入してきたり、かなりいい加減です。
そうそう、言い忘れましたが、デビッドは途中で赤のトランザムから緑のマスタングに乗り換えています。
車が古くなった途端にぶつけ放題ですw
いい加減なことにかけてはかなりの映画です。
この程度で突っ込んでは負けかもしれません。
コルベットに乗っていたカップル。
道路に倒れている人を見つけて、車を停めて助けてあげたんだけど、
後続車は不注意な人ばかりで、事故現場に次々に車が突っ込んできて、ブルースブラザーズかよ!とツッコミたくなる大盛況です。
しかもみなさん古い車がお好きなようで、当時でも10年落ちの車だらけ。
カーアクション映画は、とにかくぶつけて壊すんだという割り切りですね。
ある意味、プロの仕事です。
そんな映画だけど、最後にニッコリ笑うのはカッコいいデビッドなのでした。
さすがジョン・キャラディンの息子。
どんな映画でも仕事を選ばず出演し、なんとかかんとか仕上げてしまう職人的俳優です。