善意がありがたい | 悪魔のネコのはらわた

悪魔のネコのはらわた

漫画とパチスロを愛するおっさんのゆるゆるな日常

昨日は山登りに行ってました



アクセスは交通機関を使ってたんで帰りのバスの時間に注意してたんですが…



4時のバスを予定してたんですけど無理っぽい



山を降りて道路まで着いたんですがそこから歩いて50分はかかるところで時間はあと30分しかありません



走ればギリギリ間に合うのか?



いや、間に合わない可能性大



それに山登りしてたんで足が疲れてる時に走るのはキツい…
しかも30分も走らなければならないんですからねぇ



諦めて次の便にするしかありません



次の便まで2時間待ちですし明るいうちに帰れない



家に帰れる時間はかなり遅くなるんで最寄りのスーパーの空いてる時間では無理、外食にしても地元では無理



余計な出費になりそうです



まあ、どうしようもないんで近くに名水もあるしお土産屋もあるし温泉にでも入って時間でも潰そうかなぁ…



と思ってたら救いの手が来たんです!



兄ちゃん、乗ってくか?



車で来てたおっちゃんがバス停まで送ってくれたんですよ!



こんなこと初めてです!



山登りで朝と山頂で会って挨拶したくらいですが向こうは私と別のおっちゃんの話を聞いていたらしく覚えてくれてたそうです



いや~、満面の笑みで挨拶したり愛想良くしてて良かったですわ



普段はあまり愛想良くない私ですが山登りの時だけは愛想良くしてたんです



無理に愛想良くしたわけではなく山に登ると自然に愛想が良くなるんですよね



そんな自分の行動が自分に帰ってきたことが本当に嬉しい



だって私のように間に合わない人が大勢居た中で私だけ送ってくれたんですもん



嬉しいですわ



これからも笑顔が素敵な愛想のいい山登り愛好家として頑張っていきたいですわ



おっちゃん!ありがとうございました!