綺麗な字 | 悪魔のネコのはらわた

悪魔のネコのはらわた

漫画とパチスロを愛するおっさんのゆるゆるな日常

おはようございます
悪魔のネコです



以前、古事記の写本や古い文献などを博物館に見に行ったことがあります


今から1000年以上前の物だというのに字がくっきりしてて全然読めます


まぁ、読めても何と書いてあるのかわかりませんけど


その文献に書かれてある字がパソコンで打ち込んだような綺麗な字で感激しました


ここである疑問が出てきたんですが…


こんなに綺麗な字がいつの間にかミミズがのたうちまわったかのような変な字に書かれるようになりますよね?


戦国時代の文書なんて何が書いてあるのかさっぱりです


英語の筆記体みたいなものであえて字を崩して書いてますよね


その崩し文字がどうやって生まれてどういう経緯で評価が上がっていったかが疑問なんですわ


達筆と呼ばれる物を何度か見たことありますけどほとんど読めなかったです


万人が読めないものを達筆と言っても良いんでしょうか?


私は変な崩し文字より教科書に書いてあるような綺麗な字の方が好きですね


そんな字を書けるようになりたいし書ける人を尊敬します


俗にいう変な文字を書く達筆な人にはなりたくないですわ