欧州で早くも電気自動車規格の標準化に動き | EV Future ~電気自動車のある未来~

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仏独、電気自動車を共同研究

【フランスのサルコジ大統領とドイツのメルケル首相は4日、パリで両政府の合同閣議を開き、今後10年の相互協力の具体的目標80項目を公表、電気自動車の共同研究など環境分野を中心に一層の関係強化を図り、引き続き欧州統合のけん引役となることを確認した。

閣議後の声明によると、両国は今年中に再生可能エネルギーの研究所をパリとポツダムに設置。また、ストラスブールとシュツットガルトにまたがる地域で電気自動車の研究開発を活性化させ、規格の標準化を図り、電気自動車の欧州統一規格創設を目指す。】2010/02/05


統一規格創設は大変意味があると思う。

例えばバッテリーのサイズ規格があると、EVメーカーはバッテリーメーカー(あるいは社内のバッテリー部門)の動向に左右されること無く自由にデザインを進めることができるし、ユーザーも自分の好みに合わせてバッテリーをチョイスできるようになる。
バッテリーメーカーだって、顧客毎の余計なカスタマイズが不要になるからメリットは高いはず。

ビデオテープやDVDのように複数の規格が対決するということはあるかもしれないけど、最終的にはどれかひとつに落ち着くはず。
統一規格の落ちどころを注視しつつ、どうころんでも勝ち抜けられるような研究開発が肝要になるでしょうね。