アニメ放送中のネタバレ発言~その29
◆6/4 41-215
そういえば、棺の中が参人衆ってのは丁度4つだし、いいね!
パズズが運ばせている棺の中には、参人衆が入っているのではないか?というコメントに対して。
この時点で、対ドルアーガ戦でのパズズのセリフは知っていたので、これは超ネタバレでしたね。でも、パズズのセリフの中に出てくる3種類が、ドルアーガ参人衆の種類と異なっているので、「スーマール帝国のナイト」ということだけの一致かな。
パズズのセリフで3種類までは明らかになっていたけど、第12話台本には「マイト・ザ・フール」という記述があった。これは2期に繋ぐようになってから生まれたものなのではないかと、遠藤は思う。いや、アフレコ段階でもツインテだってわからなかったんでね。
◆6/5 41-608
こっちに貼られるとは思わなかったな。で・・・日付ミス!m(_ _)m 6/9です、直近の月曜日! 来ても構わないけど、来なくていいよ!!
東京大学で行われた、「コンテンツ文化史における作品論(吉田正高講師)」の講義で、遠藤とプロデューサの橋本さんがドルアーガの塔について語るというお知らせ。コンテンツ系の授業は、文科省の予算でプロデューサ育成が目的のため、現場の経験も貴重な教材になるわけだね。というわけで、色んな人をゲストに招くんだね。
同じ週の別の講義では、里田まいちゃんと小島よしお君が来ていたりもしたのだが、ドルアーガの講義はKENN 君が聞きに来てくれて、飛び入りで参加してもらった。KENN、ありがとう!
講義の模様は、このブログの読者にもなってくれている、げむげむまにあのレポート を参考にしてほしい。
◆6/5 41-807
アヌの夏は、いつも前触れなく終わる。それを感知する能力は人間には備わっていない、ってのはどうだ?
アヌの夏が何なのか?という本質論は置いて、アヌの夏が登頂者を誘っているのは間違いない。本来その終わりは目的の達成と等しいわけで、第10話に描かれていたカイとサキュバスのシーン、つまり塔の頂上に24人の人間が到達したら、ということになる。だとすれば、その可能性がないと確定した時点でも、アヌの夏は終わるのではないだろうか?
ちなみにアヌの夏は5年ごとに来るのではなく、時によってすぐ来たり、逆に来なかったりもする。前回は今回の5年前だったってことなのだな。では、なぜすぐ来たりするのか?遠藤の想像だが、塔の頂上まで到着する可能性がある人間の存在が、それを引き起こすのではないだろうか?前回の5年前というのは、アヌの夏としては随分と間が開いた状態と予想する。それだけ、可能性の高かった人間が5年前に死んでいるんだろうな。
オーウェンとか・・・。
◆6/7 42-362
この塔では、転落しても下の階層に無事に到着するというファンタジーが存在する。9話でも、即死と思えるような状態で全員生きていたしね。
これは塔のシステムに関するネタバレだったね。原作ゲームでは、最終局面で誤った操作をすると上のような画面が現れて、塔の下層階に飛ばされる。ついでに第12話のサブタイトルは、この引用にあたる。誰しも通る道だと原作主義者なら当然思うだろうな。
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