冷え性！と腰痛

お正月明けから・・・
太ったのか、浮腫んでるのか・・・
しかし・・・・ダイエットしなくて・・・
まじめにKaQiLa～カキラ～1日15分
一気に２Ｋｇ　減少！

やったー！
と喜んでいますが・・・

今日は冷え性について・・・・

冷え性は冷え性でも、
色々な原因があるといわれています。
勿論、症状も違いますしね！

足先がどうしても冷たくて、
酷いときには「しもやけ！」になるって！

たいていそんな方は、
腰痛持ちだったり、
長時間立ってると腰がだるく
なったりしています。

特に長時間立ち仕事の方や
介護などの、中腰姿勢の多い方・・・

「足元がよく冷えるのよ～～～」

と言って、
ヒートテックの靴下や、
レッグウォーマー、足裏カイロなど、
色々工夫されていますが、

それは、一時的なもので、
改善には至らないのです。

まず、腰の動きが鈍ってないか、
チェックしてみてください・・・・・

特に立ち仕事は、
頭からの加重で、背骨～腰椎～骨盤までの
小さな関節が、
圧迫されて、結果腰痛につながります。

そうすると、
腰から下肢への血流が滞り、
足先まで血液がいかなくなるのです。

それに加え、足先に血液が流れこまなくなると、
指先の毛細血管も減り、
悪循環！

とにかく、下半身の血流を促進させると、
全身の冷え改善にもつながります。

その為には、
腰周りの改善が必要ですね！

私のおすすめは・・・・

足のむくみもとれて、
骨盤の歪みも改善できる、
勿論腰痛～冷え改善にもつながる、
この型おすすめです。

①「ひめゆりの型」
　　これは、刺激しにくい仙腸関節を誰でも
　　容易に動かす事ができ、
　　仙骨、寛骨がうまくほぐれ、

　　股関節の周りの詰まりを取り除きます。
　　更に、頚椎～胸椎～仙骨を一連の流れで
　　知らない間に動くようにつくっています。

　　
　ここ　息吸うところ・・・

　
②「玉葉の型」
　　ろっ骨と骨盤（腸骨稜）との間が
　広がり、腰周りの筋肉を正常な位置にとのえます。
　この時、股関節挙筋ともよばれ、
　骨盤を介して股関節にスペースをつくる
　“腰方形筋”を丈夫に引きあげるため、
　骨盤周り、股関節周りに余裕ができ、
　血行がよくなるんです。
　ラスクの座り方で、足指に圧をかけるため、
　この型を終え、足を開放したときにいっきに
　指先へ血液が流れ、
　冷え性の改善へとつながります。