ろっ骨エクササイズ KaQiLa~カキラ~ | 己抄呼~Misako~の“健康エンターテインメント”KaQiLa~カキラ~と笑顔 時々映画…

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ろっ骨と脊椎へのアプローチ“KaQiLa~カキラ~”メソッド、 笑顔になれる体操、子供の姿勢、姿育! 健康体操研究家!更年期障害からの脱出!健康トラブル解決!のアドバイザー

「ろっ骨エクササイズ KaQiLa~カキラ~」とは・・・

KaQiLa~カキラ~は、

「関節」を痛みや、無理な動きをせずに刺激する・・・・「カ」

関節を優しく動かすことにより身体の「機能改善」が早い時点で感じる事が出来る「キ」

機能改善が可能になれば、私生活での身体が・・・・アスリートはパフォーマンス力が

「楽(らく)」に動かせることができる。「ラ」


と言う意味です。


表題の「ろっ骨エクササイズ」のとおり、

ろっ骨を意識的に動かすことにより、

様々な身体の機能改善を促すエクササイズです。


ろっ骨を意識的に動かすと・・・・


①ろっ骨は背骨(椎骨)間にジョイントしており、ろっ骨が上下動することにより、

 背骨(椎骨)間は刺激され、疲れや、老化、過度なトレーニングにより、

 椎間板が圧迫され椎骨間が狭くなるのを防ぐことができる。



②ろっ骨を前後、ラテラルに膨らますことにより、背骨の横突起、棘突起が刺激され、

 脊椎の更に違う関節部分を刺激し、動きを楽にしていきます。



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③ろっ骨は息を吸う事で上下動したり、膨らんだりします。

 つまりろっ骨の間の筋肉(肋間筋)が刺激されます。特に吸う息での外肋間筋は、

 ろっ骨をひらき、柔軟な動きを促します。



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④ろっ骨が柔軟になると、呼吸がしやすい環境が出来上がり、

 1回に酸素を吸える量がおおくなり、身体にたくさんの酸素を取り入れることができるようになります。

 代表的な例が・・・KaQiLa~カキラ~のレッスン後、ず~っと続いていた頭痛がうそのように、治った。

 これは、おそらく肩や首のコリで、胸や背中が圧迫され、ろっ骨がうまく動かなかったため、

 呼吸も浅くなっていたため、脳へ行く酸素のの量が十分ではなかったためではないか・・・?

 あくまでも、その場で感じた憶測ですが、こんな方は多いです。


⑤ろっ骨を動かし胸郭が柔軟になってくると、横隔膜の動きも更にスムーズになります。

 横隔膜は自律神経、中枢神経と連結しているため、吸う呼吸を意識するだけでも、

 横隔膜(呼吸筋)が刺激され、交感神経を高め、身体が自然に運動モードにはいり、

 エネルギーの消費が増え、ダイエット効果も見逃しません。


このように、ろっ骨を動かせば色んな体への刺激があり、体が楽に動くようになるメカニズムが隠れています。しかし、KaQiLa~カキラ~の特徴は、これらをむやみやたらに、行うことではなく、

ろっ骨と各関節を動かす順番があり、それを行う事で、即効力のあるエクササイズに変身していきます。


KaQiLa~カキラ~


本当に誰にでも、目的に合わせた効果を出すことができるプログラムです。

アスリートの方がもし、パフォーマンスのスランプにぶつかったら、是非取り入れて頂きたい!

私生活で、腰痛や肩こりで病院へ行っても特に骨格的に異常がなく、しかし、苦しんでいる方!

代謝が落ち、太る一方の方、是非KaQiLa~カキラ~を行ってみて下さい。

きっと何かが変わると思います。