「ろっ骨エクササイズ KaQiLa~カキラ~」とは・・・
KaQiLa~カキラ~は、
「関節」を痛みや、無理な動きをせずに刺激する・・・・「カ」
関節を優しく動かすことにより身体の「機能改善」が早い時点で感じる事が出来る「キ」
機能改善が可能になれば、私生活での身体が・・・・アスリートはパフォーマンス力が
「楽(らく)」に動かせることができる。「ラ」
と言う意味です。
表題の「ろっ骨エクササイズ」のとおり、
ろっ骨を意識的に動かすことにより、
様々な身体の機能改善を促すエクササイズです。
ろっ骨を意識的に動かすと・・・・
①ろっ骨は背骨(椎骨)間にジョイントしており、ろっ骨が上下動することにより、
背骨(椎骨)間は刺激され、疲れや、老化、過度なトレーニングにより、
椎間板が圧迫され椎骨間が狭くなるのを防ぐことができる。
②ろっ骨を前後、ラテラルに膨らますことにより、背骨の横突起、棘突起が刺激され、
脊椎の更に違う関節部分を刺激し、動きを楽にしていきます。
③ろっ骨は息を吸う事で上下動したり、膨らんだりします。
つまりろっ骨の間の筋肉(肋間筋)が刺激されます。特に吸う息での外肋間筋は、
ろっ骨をひらき、柔軟な動きを促します。
1回に酸素を吸える量がおおくなり、身体にたくさんの酸素を取り入れることができるようになります。
代表的な例が・・・KaQiLa~カキラ~のレッスン後、ず~っと続いていた頭痛がうそのように、治った。
これは、おそらく肩や首のコリで、胸や背中が圧迫され、ろっ骨がうまく動かなかったため、
呼吸も浅くなっていたため、脳へ行く酸素のの量が十分ではなかったためではないか・・・?
あくまでも、その場で感じた憶測ですが、こんな方は多いです。
⑤ろっ骨を動かし胸郭が柔軟になってくると、横隔膜の動きも更にスムーズになります。
横隔膜は自律神経、中枢神経と連結しているため、吸う呼吸を意識するだけでも、
横隔膜(呼吸筋)が刺激され、交感神経を高め、身体が自然に運動モードにはいり、
エネルギーの消費が増え、ダイエット効果も見逃しません。
このように、ろっ骨を動かせば色んな体への刺激があり、体が楽に動くようになるメカニズムが隠れています。しかし、KaQiLa~カキラ~の特徴は、これらをむやみやたらに、行うことではなく、
ろっ骨と各関節を動かす順番があり、それを行う事で、即効力のあるエクササイズに変身していきます。
KaQiLa~カキラ~
本当に誰にでも、目的に合わせた効果を出すことができるプログラムです。
アスリートの方がもし、パフォーマンスのスランプにぶつかったら、是非取り入れて頂きたい!
私生活で、腰痛や肩こりで病院へ行っても特に骨格的に異常がなく、しかし、苦しんでいる方!
代謝が落ち、太る一方の方、是非KaQiLa~カキラ~を行ってみて下さい。
きっと何かが変わると思います。