こんにちは。
熊本出身の友人・知人は皆さんご無事だったようですが、
そのご家族などが心配な、
株式会社JPMCアセットマネジメント代表の小野学です。
私も阪神大震災を西宮で被災しました。
余震が本震並み、というのは堪らないですね。
ご関係者の皆様、お大事にされて下さい。
さて、最近セミナー開催ネタが多かったので、
記事自体に中身のあるものを。
以下先日のセミナーで初公開したPPTです。
なぜ有利な融資が受けられないのか?
●一棟、二棟とマンションやアパートをお持ちの方で、
買い続けることができる方とそうでない方に
なぜ分かれるのか?
という理由・背景を説明しています。
金融機関が買主・投資家の何を見ているのか?
ということです。
大半の投資家の方々は
「毎年毎月いくら収入があるのか?いくら支出があるのか?」
にしか興味がありません。
これは企業会計的に言うと、
損益計算しか見ていない
ということです。
よって、
「何で自分はウン千万円も収入があるのに、
銀行が次の物件の為に融資しないんだ!?orz」
と怒り狂っている、悩みまくっている投資家に
良くお目にかかります。
なぜ、そのような投資家に追加で融資しないことがあるのか?
銀行は、投資家の損益計算書だけではなく、
貸借対照表(バランスシート/BS)を見ているから、
です。
「俺、会計とか簿記とか苦手だしなぁ」と思ったあなた。
もう少しお付き合い下さい。
貸借対照表、実に簡単です☆
(ご存知の方は読み飛ばしてください)
貸借対照表(BS)は真ん中に線が引かれていて、
右と左に分かれています。
右側は「どんな方法でいくらお金を調達したか?」を表します。
左側は「そのお金をいくら何に使った・投資したか?」を表します。
BSの説明、以上です。
もう一度、先ほどの図をご覧ください。
この図の右側を見ると、
「自己資金3千万円元手に、7千万円を借りた」
左側を見ると
「8千万円の投資不動産を買った。残り現金が2千万円ある」
と読めます。
銀行などの金融機関の皆さんは、投資家の皆さんの資産状況を見る際、
この表を頭の中に思い浮かべます(きっと)。
左側は当たり前のことばかりですね。
【資産側】
●現金はどれくらい?
●どの様な投資不動産を
持っている?
・入居率は?
・CFは?
・コストは?
・担保価値は?
・売却可能か?
問題は、ほとんど意識されない右側。
【負債側】
●どこからどの様な条件で借りている?
【純資産】
●総資産に対する割合は?
ここがポイントです☆
続きは明日以降で。
え?セミナーネタをそんな簡単に公開して良いのかって?
大丈夫です☆セミナーでは記録に残せない(笑)様な
生々しいネタをセミナーではご披露しますので☆

