体験入学は学区外から電車で通っていたため、

子供達にはICカードを持たせていました。



子供達が小学生になったのを機にそれぞれ作って

以前から持っていたものです。





それを、

なくしましたガーン






この日の行動を振り返ってみると



乗車駅で改札に入る

降車駅で改札を出る

学校で過ごす

お迎え

病院に直行

息子部活のため学校に再び送る

用事のない末っ子は先に家に帰そうとし、ICカード紛失に気づく




ICカードの入ったパスケースはランドセルの肩の金具につけて

ブランブランさせていました。




朝の、降車駅を出るまであったのは確か。



その後、どのタイミングで消えていたのかは

全くわからないとのこと魂が抜ける



お迎えは昇降口の前でいつも待っているのですが、


ただいまーと駆け寄ってきた末っ子の右肩に

ICカードの入ったパスケースがついているか否かなど、

意識しないと全く見ないものですねアセアセ

ていうか、最近ただでさえ記憶力がやばい魂





とりあえず、先生に事情を話して

教室のロッカーや机の周りを捜索。



ない。




病院に電話して聞いてみる。



ない。




駅に届いてないか電話して聞いてみる。




ない。





となると、考えられるのは

学校から病院までの道すがら


もしくは


学校から駅までの道すがらで

落としてしまった可能性が高い。



通った道を辿ってみるも




ない。





交通系ICカードを無くした時の対応をググってみると


『チャージしていた10000円分、全部使われていました』


などという体験談もわんさか出てきて不安




『日本で財布やiPhoneを落としても手元に帰ってくる』

なんて認識は、もはや神話であることを悟る。





兎にも角にも、

無くしたことに気づいたら即・使用停止手続きをした方が良いとのことで



駅の窓口で必要事項を記入し、

利用停止してもらいました。



本当は本人確認書類が必要でしたが

子供だったし、保護者のID提示で特別に処理してもらえました。




再発行手数料は1020円ほどかかり、

翌日、新しいICカードを受け取ることができました。



2500円ほどチャージしてあったのですが

誰かに使われることもなく、全額無事だったものの


個人情報が載っているものを紛失してしまったことの気持ち悪さはありますね…





子供達には


ICカードはお金と同じ、

貴重品の管理はしっかりやるように

改めて話をしました。





AirTagやっぱり買おうかな…昇天