私がこれまで勉強してきたのはアメリカ英語なので
シンガポールに来てしばらくは
シングリッシュと呼ばれる英語と独特のアクセントに
しょっちゅう
『???』となっていたものです。
そもそも、英語得意じゃないので
未だに???なことは多いし、
相変わらず中国語で話しかけられまくるので、
英語以前の問題っていうのもありますが
今日のブログはシングリッシュについて
書こうと思います。
イチ英語学習者による、実体験に基づくお話なので、間違っていても悪しからず!
と、
先にお断りをしておきまーす
Can/Can’tを単独で使う
初めて聞いたのは
コンドのゴミ捨て場に引っ越しの梱包資材を捨てに行った時
なにかキャンキャン言ってるなー、と
意味が分からなかったですが
You can put it hereってことを
一言で
Can! Can!
と言っていた模様です。
バラエティ好きとしては
M1グランプリの入場曲を思い出しましたよねー
これ↓
https://youtu.be/rjIl_xFUruM?feature=shared
慣れてくると、このcanの用法は便利なもので
例えば
タクシーをつかまえようとしているところに、
たまたま目の前でお客さんをおろしたタクシーがいる、
といったシチュエーションで
「Can?(乗れる?の意)」
「Can!(いいよ!の意)」
といった具合に
Canだけで会話が成立します。
(実話です)
Having hereとTake away
ファストフードやホーカーなんかで多用します。
ここで食べるか、持ち帰りにするかを確認するフレーズです。
アメリカ英語では
For here / To go
と言っていたので
癖でFor here/ To goが出てしまうこともあるのですが
まぁこれでも通じます。
Hereか、そうじゃないかが伝われば
何でも良いのかも
語尾にラリルレロがつく
これも初めて聞くと
何言ってるんだろう?ってなるんですが
Ok lah!(オーケーラー!)
と言っていることが判明。
日本語で言うところの
オッケーだょぉみたいな、
語尾のニュアンスでしょうか。
ラリルレロの音が語尾にくっつくことが多くて
ニュアンスによって使い分けているみたいですが
そこまでは識別できず…
中国語の勉強を始めて以来、
語尾に了(ラ)や 嘛(マ)、啊(ア)などの音をくっつけると知ったので
おそらく語源は中国語なんだと予想。
たぶんですけど。
最近、
インスタにシングリッシュの語尾にくっつける言葉の用法を解説している動画を見つけました。
https://www.instagram.com/reel/C3e8S74Oy-O/?igsh=dzEwZnlsaXFpcWph
これを勉強すれば、
シングリッシュマスターになれるはず!?
そしたら一緒に
チチチ゛ってやろう