チャイナタウンの近くのローカル商店街を歩いていた時のことです。
八百屋さん?というか、果物やさんに
またまた初めましてな謎の物体が売られていました。
一瞬、ランブータンかしら?と思ったのですが、
ランブータンを初めて食べた時のお話はこちら↓
ランブータンの周りのモケモケが、
全部引っこ抜かれちゃった?
という感じのビジュアルで。
何だこれは?ということで、
ものはためしに3個だけ買ってみました。
量り売りで、50セントくらいでした。
こんな買い方でちょっと申し訳なくなる
Googleカメラで検索すると、
どうやらこれはプラサンという南国フルーツらしい。
↓
https://melakajp.com/about/fruit/pulasan.html
ナイフで外側の皮に
くるりと一周切れ目を入れると
つるりとむけました。
味はライチっぽい感じで、
香りはお花のような、良い匂いがしました。
ランブータンは渋皮があって食べにくかったけど、
プラサンは渋皮が果肉の方にくっついてこないので、食べやすかったです。
これまで
ライチ、
ランブータン、
ロンガン(←ブログにしてませんでしたが、末っ子が社会科見学のお土産でくれました。)
そして今回のプラサン
いろいろ南国フルーツにトライしてきましたが、
正直なところ、
どれも似てるので
皮剥いた状態で出されたら、
もしくは
格付けチェックのようにアイマスクして食べたら
どれがどれだかわからない自信がある!
残念な味覚の持ち主なのであります