物価高シンガポール
お金があれば、住みやすいことこの上なしの国だと思いますが
全くキラキラしていない庶民駐妻代表選手のワタクシは
うーん、高いなぁ…
と、
未だにこの国の物価に慣れず、
お買い物が楽しくありません
食費、被服費、生活費、学費etc
なんでも高いんですが
びっくりしたのが
スクールバス代。
インター校はお金を払えば行きも帰りも、
コンドの前までスクールバスが来てくれますが
往復のバス代
半年間
1人あたり
約２５万円
１学期は
慣れてないだろうし、と
往復のバスを申し込みました。
2人合わせて、ごずーまんえん
が、
学校のクラブに入った息子。
週２回はクラブだし、
放課後のチュータープログラムだ、なんだかんだで
帰りのバスに乗るのは実質週１、２回のみ。
なんてもったいない…
ってことで
2学期から、往復スクールバスは申し込まず
朝の片道のみ、
帰りは自力下校をしています。
試算をしたところ、
往復スクールバスに乗せるより、
朝は２人でタクシー登校
帰りは公共交通機関で各自帰ってくるのが
1番安かったのだけど、
娘はバスがいいと譲らなかったので
息子は朝のみ、
娘は往復スクールバス継続となりました。
帰りのスクールバスをやめた息子は
クラブの後など、何度か私が学校までお迎えに行き
一緒にルートを確認したのち
1人で自力下校しております。
時々、
バス乗り間違えたかも〜とか
電車寝過ごしちゃった〜とか
ICカード忘れちゃった〜とか
いろいろやらかしてます
GPSで居場所を確認すると
ジュロンの西の果ての方や、
東はチャンギ空港まで行ってしまったこともあり…
節約したかったがためにバス通学をやめたのに、
とんでもないところに行ってしまった息子を回収するのにタクシー呼んであげるのは
元も子もないよなぁ…ということで
◯駅から◯色の路線に乗りなさいだとか
⚫️番のバスに乗ってきなさいだとか
現金でバス乗って帰ってこいだとか
遠隔で指示をして
どうにか帰宅させてます。
シンガポールが安全な国だから
チャレンジできることもありますね
【今日の学習】
・Hello Chinese 食べ物 Lesson3
・瞬間英作文 基本動詞1~6