電圧が違うので、

日本から持ってくる電化製品の使用には注意が必要ですけれども



我が家のドライヤー


海外対応の、電圧が切り替えられるタイプのものを

日本から持ってきて使っていました。

これ↓



コンパクトながらもパワフルで

便利な子だったんですが…





ある晩、


ドライヤーしながらリーディングの宿題をしていた娘。



本の方に注意がそれた瞬間、




やらかしました。





ドライヤー背面の吸気部分のところに

自身の髪の毛を吸い込ませてしまったんです。



髪の毛はもちろん、ブチブチに切れて

何やってんの、もう、気をつけなさい

てなったんですけれども




その2日後くらいから

ドライヤーからも、カリカリと

何やら異音がするようになってしまいました。



巻き込んだ髪の毛が、中で絡まっているのが見えたので、

これを取り除けば直るんじゃないかと(わりと買ったばっかりだったので…)


分解清掃修理を試みた母。

※自己責任です






結果、






ドライヤー、御臨終昇天





どうせ壊れるなら、

何故に、ブラックフライデーの前に壊れてくれなかったものかと

タイミングの悪さを呪いましたよね。。。



トドメ刺したのはワタクシですけども魂が抜ける

※自己責任です






女子にとってドライヤー無し生活なんて

ありえないので


翌日、急いで電気屋さんへ。





従来の形状のドライヤーは

どうしても髪の毛巻き込みのリスクはあるので


ダイソン型の方が安全なんだけど



日本ではダイソン使ってたんですが

電圧が対応してないので実家に置いてきました。







ダイソンはもちのろんでお高い…



どうせ駐在中の数年しか使わないしなぁと

店頭で悩んでいると



やはりツツツ…とやってくる店員さん

浄水器買った高島屋でもそうだったけど


電気屋さんも結構グイグイきます泣き笑い





カクカクシカジカなんだけど

ダイソン高いんだよねー。

っと言ってみると



だったらコレは?と勧めてくれたのが



シンガポール発のブランドのドライヤー


ジョーゲンと読むそうです。


お値段、ダイソンの5分の1程。




地元ブランド企業を応援したい気持ちもあり、

ものは試しにと、買ってみました。





白を購入。



アタッチメントは2つ。

スタンドは別売りオプションで付属なし。




風量はダイソンに負けず劣らずパワフルで

早く乾きます。




先代ドライヤーお亡くなりの原因をこさえた娘も

なかなかに気に入ってくれたようで




ママー、これ日本に持って帰っても使える?




と聞いてきましたが、




残念ながら、電圧もコンセント形状も違うので

駐在期間限定かな。



大事に使っておくれ知らんぷり




【オマケ】

シンガポールのコンセントの形状





B型ってやつです。

日本やアメリカはA型



しかし、こんなのもあり↓




国内でコンセントの規格が統一されてないのは

何でなのー?