続きです。



エレメンタリーの息子の先生に一通り面談した後は


ミドルの娘の先生たちのところに伺いました。




まずは体育の先生

いつも体育の宿題に苦戦している娘。




ある日の宿題だったんですが、

『パウロがテサロニケ人に働くことを説いたのはなぜか。自分の考えを書きなさい』


とありました。



え…これ体育の宿題よね?


って、

3回くらい確認しちゃったわ。




クリスチャンでもないのにそっち系のインターに入れたものだから、

この手の宿題に手こずりまくってるんです悲しい



いつも、わたしのアメリカ駐在時代の英語の先生が本帰国のお餞別にくれた聖書片手に、

聖書読む→レポート書くで頑張って書いてます。



息子のバスケを担当してくれている先生でもあり

、わりと面識もあるので、

実はうちクリスチャンじゃないんだけど…

とぶっちゃけて相談すると


いつもよく書けてるよ〜1番に出してくれてるしウインク


とおっしゃっていました。

的外れなことしてなくてよかった…


てか、娘もいつも締め切りギリギリにオンライン提出してるんだけど

それで1番て。

みんな宿題ビハインドしまくってるんじゃないか説が浮上しましたガーン





その後、

社会、理科、国語、選択科目先生とお話しさせていただきましたが


皆、共通して言うのは

ムスメはとても静かで、緊張した様子だったけど

最近、オープンになってきたとのこと。




選択音楽の先生

「クリスマスコンサートに向けて練習してるんだけど、大きな声で歌えるようになってきた」



国語の先生

「エッセイをすごく大きな声で発表できていて、こんな大きな声聞いたことなかったわ〜」




日本でも、

決して目立つタイプではなく

マイク使っても蚊の鳴くような声しか出せなかった娘。



成長したなぁおねがいほろり。





Mapテストのスコア的には

リーディングとグラマーは平均よりちょい上くらい、

理数科目は息子同様、よくできてきました。




宿題を見ていて思うんだけど、

日本の数学(算数)の教育カリキュラムは

本当によく考えてできているなぁと感じます。


塾も決まって、日本の勉強も再開しましたが

日本数学の勉強を継続していたら、インターの方にも絶対役立つと思う。





娘も息子も、

家では宿題のフォローはまだまだ必要で

日本帰りたい〜と嘆いてるところしか知らなかったんですが



思っていたよりも、ずっと立派に

サバイバルしてたんだなぁということがわかって

よかったですニコニコ